第695話 えんりょ
かなり以前から「呼吸するように文章を書いていたい」と念じて来たカヨさん。
一時、肝心の呼吸が怪しかった時期がありますが(笑)なんとか乗り越えたいま、いつの間にか願望が叶えられつつあることを、ふつうに受け留めているもようです。
心療内科で「書き悩む段階は通過しましたか?」と訊かれ、「はい、キーボードに指を置いたとたんに、頭や胸にあるものが淀みなく出て来ます」と生意気を。(笑)
ただ困っているのは作品が上がっても保留しておかねばならないこと。いくらなんでも連日新作をアップするのは、ねえ……と控えているので、下書きが貯まる一方。
でも、人間、明日のことは分からないんだし、各方面に(笑)遠慮ばかりしているのも本来の創作者のスタンスとしてどうなんだろうとも思われるので、☆Ψ◇Ж▽。
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