第441話 てきとうてきとう
長雨あがり、久しぶりに音楽堂の公園まで散歩に出かけたカヨさん。⛪
桜並木の一部の葉が黄葉しかけているようだけど、まさか
かなり年下の彼女曰く「ジムへ行かなくなってから、ご近所ぐらいしか付き合いがなくて意見が合う人がいないし、読書も飽きたし、生活に張り合いがなくてね……」
で、カクヨムの書くを勧めてみると、がぜん、その気になってくれたもようですが「童話って、どうやって書くの?」と訊かれ、「なんでもいいの、そこらに転がっている題材で。あとは適当だよ」と答えたカヨさんですが、本当に適当なので。(笑)
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