第356話 ひゃくえんとけい
入浴中のラジオで、100円ショップの草創期に買った腕時計がついに壊れたが、文字盤やデザインが気に入っているので修理に出した、と聴いたカヨさん。
――すご~い! 物持ちのよさもここまで来ると感動だよね。
そうは思ったものの、「こんな(安っぽい)の直すのやだ」という時計屋さんを拝み倒して修理してもらったら、代金がなんと4,000円というオチに、ええっ?!
そうまでして治すのは、よほどのスグレモノだったんだろうね、せめて元を取るまで10年でも20年でも活躍してほしいよね……他人事ながら切に。( *´艸`)
*
日曜日に接種したコロナワクチンの副反応がまだつづいていて(若い証拠?(笑))小説の執筆、俳句の添削もできず、昼間うとうとしているせいか夜中に目が覚めてしまい、テレビをつけるとバイデンVSプーチンの大統領対談を報じていました。
お二方の面談は2回目だそうで、初回のときバイデン氏はプーチン氏に「あなたの目には魂がない」と言ったとか。ソフトに見えて意外にスパイシーなんですね。💦
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