第242話 おこちゃま

 

  

 

 カクヨムの執筆開始から2年目に入ったカヨさん、不特定多数に公開するネットの楽しさ(95%)&煩わしさ(5%)がようやくわかって来たみたいですよ~。


 上記の()のように大半は楽しいのですが、稀に「面倒くさ!」と思うことも。


                 *

 

 たとえば、昨年の後半、以前から下書きを用意しておいた清王朝最後の愛新覚羅家を扱った小説(もどき)を発表したとき、日頃は絶対的僅少(笑)のアクセスがなにかの間違い or 誤作動ではないかと思うほど急激に集中した時期があります。


 ――やだ、わたし、ヘンなこと書いちゃったかしら? 


 読み直してみましたが、これと言って過激な記述は見つからず……。その騒動は半月ほどで鎮静化しましたが、あれはいったいなんだったのか、いまだに謎です。


                 *

 

 それから、じつは、ふだんから親しく交流している方々(ことにわたしの娘たちのような)に元気を出していただきたくて認めた一編が、まるで無関係の、それも一見に近い目に留まってしまい、無為なディベートの場にされてしまうことも。


 聡明な読者なら、なにも説明せずとも察していただけるはずなのですが、まあ、大勢のなかにはオコチャマ大人も混じっていらっしゃいますからねえ。(*‘ω‘ *)

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