第234話 よていちょうわ
ことに掌編や短編小説の場合、オチが作品の出来不出来の最大のポイントになることは十分に承知しているカヨさんですが、だからといって、簡単に実行出来れば苦労はないわけでして(笑)、自慢ではありませんが、予定調和に陥らないオチを決め、「よしっ! やったぁ」と思ったことは、かつて一度もありません。(^_^;)
長編も同様で、ある歴史小説に、ご法度と言われる「夢オチ」を平気でつかい、きびしいご指摘をいただきましたが、そこを直すと全部直さなければいけないのが面倒で、いまだにそのままにしてあります。まことにすみませんです。<(_ _)>
カヨさん的言い訳は「だってわたし、プロじゃないんだし、いまさらプロになる気もさらさらないんだも~ん」ですが、不完全なものを読まされる迷惑を顧みない非礼は、困ったオバサンということで、どうかご海容くださいませ。(^.^)/~~~
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