第157話 そらのそらをうちて
頭脳はイマイチですが、亡き犬ゆずりの動物的勘はかなりと自認するカヨさん。
今朝はなぜか4時前に起きてしまい、ルーティンの掃除&トレーニングを行ってからパソコンを開けると、「え、え、え、え……」作品と見紛うほどの長文、なおかつ頭も心もじ~んとするほど魂魄の込められたレビューコメントが!(;・∀・)
カクヨムコン6の隅っこに(笑)そうっと出しておいた拙作『六連星と黄水仙――本づくりの流儀』に対して、まさかまさかまさか、こんなに過分なお言葉をいただけるなんて、うれし過ぎて信じられない……3時間後のいまなお、ぼうっとしているカヨさんです。
思い返せば、この小説こそ、わたし、どうしても書いておきたかったんだよね。いまどき出版なんて、地味で斜陽でだれにも振り向かれないだろうけど、この作品をネットに残しておきたいがために、カクヨムに参加させていただいたんだよね。
うん、そうそう、そうだったよねと、いまさらながらの感懐に浸りながら、さて「空の空の空をうちて星にまで達せんとす」すばらしく詩的なタイトルのレビューコメントを贈ってくださった作家の方に、どのようなご返信をさし上げたらいいだろうねぇ。朝から心ノ臓をドキドキさせているカヨさんです。ヾ(@⌒―⌒@)ノ
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