どうでも日記

ショックな出来事

めちゃくちゃ楽しく読ませて頂いていたあるカクヨムの小説が、昨日朝、急に作者の方ごとまるっと消えてしまっていました。

続きを読もうと開いたら出てこず、検索しても出てこず…

その方のその小説は三分の二くらいまで読んで、一昨日寝る前までハートを付けていたのですが、もしかしてハートつけすぎて嫌だったのかな…？とか考えてしまい、勝手に落ち込みもしました。（これは完全に自分が勝手に落ち込んでいるだけで作者の方は何も悪くありません）

レビューもとても沢山ついている小説だったので、そこに至るまでに、きっと何か大切な事情がおありだったはずだと思います。

もしや、急に書籍化されることになり消さざるを得なくなったという結末への淡い期待を抱きながら、

どこかで作者の方が納得した形でまた小説を書いてくれたらいいなあと思います。

カクヨムはそんな一期一会もあるのだなあと思った土曜の昼下がりでした。