第8話
「ミクルの真の名前とかじゃなくて、学校とかで呼ばれている仮の名前とかで
「は~い。じゃあ言うね。
「そうそう、そういうので
「うん、どんどん行くから、早くリゾナンスアクトできるまで回復しちゃおう‼」
そこからは
新たな
ぶっ飛んだ”
家も、
「う~んと…こんなモノかな? どう、お兄ちゃん? だいぶ回復できた?」
戦場に金ぴかに
ステルスとは言わないが、
だから新たな
「ああ、かなりデュラキュティルは上昇してきた。だけど、
「イニシエーション? それってどんな
相変わらず彼女ワールドの用語はレーダーでは
「いや、そうじゃない。イニシエーションは、
「すご~い! じゃあ、直ぐにイニシエーションして、リゾナンスアクトできる様にしようよ!」
わ~い、という感じで、にぱ~と笑うミクルちゃん。
未だにリゾナンスアクトが何かは分からないし聞く気も無いが、彼女ワールドでは重要な何からしい。
だが、そんな
「それだ!」
「えっ?」
何がそれなのか、と
「
「え…? ミクルたち、
どうやらオレたちは、どこぞの
だが、そんな
「
「……うん…分かったよ…ミクルやってみる!」
分かってくれましたよ、この
「分かってくれたか、ミクル!」
今、オレの中の
オレの”
ありがとう、”
未だに意味は分からないが、君は大いに
ありがとう、『奴ら』さんたち!
どこの次元の生命体か知らないが、君たちがミクルちゃんにとって強敵であったからオレは
ありがとう! ありがとう‼ サンキュー!
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