♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
最後が少し忙しかった気がするけれど、コメディだからOK(´ー`*)ウンウン
字数の割に内容が濃い作品。いくらでも続編が作れそうね。
軽快な展開や明るい会話のやり取りに楽しく読むことができました。
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
作者からの返信
私の「内容つめこみすぎ病」が発病してしまったようですね。続編ではその辺りが多少なりとも改善されたのではないかと自負しております。
リップルちゃんやアキンドの語りはひょうきんで魅力的なれど、小説を読みに来たお客さまには軽すぎるきらいがあるようです。その辺りは個人の好みで割り切るしかないのかもしれません。次はもう少しお堅い感じで仕上げてみました。リップルの魅力が損なわれたと感じる方もいれば、いやこの方が良いと評価して下さる方もいることでしょう。
価値観は人によって異なるものなので…だからこそモノづくりは難しく面白いのでしょうね。
コメント&評価ありがとうございました。
これを励みに今後も精進したいと思います!
『アキンドの恩返し』―彼氏と彼女、かく語れりへの応援コメント
幸せの定義は人それぞれ(それらしく言ってみました)
さて、エンディングを見てみます。
作者からの返信
何の為に生まれて、何をして生きるのか♪
夢が破れても人生はそこで終わりません。ある意味残酷ではありますが、だからこそ見えてくる世界があるのではないかと思います。
コメントで心配されたり、励まさたり、このリップルちゃんは作者の想定を上回る人気を秘めていたようです。失われると判っているから人は無垢を求めるんですかね(適当)
『人魚のおもてなし』―リップル、かく語れりへの応援コメント
海の中だからおもてなしのご馳走は魚類になるよね。
魚類って人魚姫の仲間のような気もするけれど、そこは役割分担ができてるのかな? 人の世界で家畜がそうであるように。
あっ、本編とは関係ないけれど、小さい頃、浦島太郎を目にしたときからモヤモヤしています(笑)
作者からの返信
そこは色々考えたのですが、海に暮らす生き物って普段なにを食べているのか考えると…やっぱり海の生き物に決まっているわけで…。
恐らく、言葉を話せるかどうかで友達と餌の区切りをつけているのではないでしょうか? 我々もブタや牛が口をきけたら食べられないと思います。
それにしてもマサミちゃんの賢さはリップルを上回っているわけで、もしかするとこの蟹が特別なのかもしれません。
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
ア、ア、アキンドー!! (´;ω;`)ブワッ
お前……いいやつだったんだな……。と、思わずアキンドの名前を叫びそうになりました。
「貴方なら、私を買い戻してくれるよね……?」
⇒ミランダに悪気はないのでしょうが、この言葉がアキンドを呪縛してしまったのですね……。
アキンドのことを思えば、「私のことは忘れて」とか「私は大丈夫だから」とか、自己犠牲の言葉を伝えるべきだったのでは……。と思いましたが、生にしがみつくところが人間くさくて、綺麗事を言わないところが良いとも感じました。
リップルちゃんかわいい!好き!そして強か!!幸せになってほしいです!!
作者からの返信
破滅を目前にして震えながら言った台詞だと思うんですよ。信頼の表れか、はたまたエゴか。それも機会があれば書いてみたいですね。
もう助からないかも…そう感じた時にこそ人間の素顔というものは露わになると言われています。私はそうとばかりは言えないと思います。本能的な恐怖に屈してしまったからといって悪人とは限らないはず。
リップルちゃんは本当に大人気ですね。
彼女を主役とした続編も書いてみました。
宜しければそちらもどうでしょうか。変わらず可愛い彼女が描けていると良いのですが。
沢山のコメントありがとうございました!
『アキンドの恩返し』―彼氏と彼女、かく語れりへの応援コメント
アキンドコノヤロー!(((ꎤ’ω’)و三 ꎤ’ω’)-o≡シュッシュ
ああ……リップルちゃん……。
ついに真実を知ってしまったのですね……(悲)
作者からの返信
実はリップルとアキンドでは、リップルの方が圧倒的に大人気でした。その理由が恐らくこの辺の描写にあるのでしょう。私個人の考えでは、生きるために多少の狡猾さは持つべきだと思うのですが。
どうも、私という奴は、その辺りのさじ加減をやり過ぎてしまう感じなんですね。
幼子もいつまでも子どものままではいられません。世の中が理想通りではないと悟った時、そこが彼女のスタート地点となるのです。
編集済
『人魚のおもてなし』―リップル、かく語れりへの応援コメント
『今晩はトビウオ(焼き魚)
明日はクロダイ(焼き魚)
明後日はシマアジ(焼き魚)
うん、バラエティに富んでいますね。』
……富 ん で な い !
凄いです。
ここまでずっと面白い!
ちょいちょい笑える描写があって、とっても楽しく読めますね(*´ω`*)
作者からの返信
実はこのギャグは個人的にとてもお気に入りで、会心の出来だと思っていたのです。誰も触れてくれなかったので少々ナイーブになっていたところでした。
共感してくれる方が居てこそジョークは息を吹き返すのです。
少し真面目な話をすると、それだけ人魚と人の文化が違うという話なんですよね。まず料理をするという風習がないようですね。メシマズというレベルではありません。異種族間の恋愛というものはかくも大変なのでございます。
『その男、商人につき』―アキンド、かく語れりへの応援コメント
「貴方は既婚者?」
そ、そこー!そこ気にするのねー!?(笑)
ちょっぴり抜けてる天然人魚さんだと思ったら、意外とちゃっかり……いやいや。しっかりしてますね(笑)
リップルちゃんが可愛すぎてつらいです。
作者からの返信
あくまで絵本のシナリオを貫き通したいという想いが根底にあるのでしょうね。それにはまず此処を確かめないわけにはいかなかったのです!
ごっこ遊びと言われてしまえばそれまでなのですが、彼女はとっても真剣なのです!
『マーメイド・リーフ』―リップル、かく語れりへの応援コメント
人魚のリップルちゃんがかわいい!
「あの、脚本では無言のまま見つめ合う事になっているんですけど」
⇒ここ。このセリフがおもしろかわいくって、思わず「ふふっ」と笑ってしまいました。
作者からの返信
世間知らずではありますが、その無垢さこそが彼女の長所なのですね。子どもだからこそ言える台詞が時には大人の心をも打つものなのでしょう。
コメント返信、私用により遅くなってしまい申し訳ありませんでした。新作が完成しましたゆえ、活動を再開します。
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
人魚姫をモチーフにした独創的な物語。多種多様な登場人物が色々な思惑を秘めて展開される凝縮された内容には、目を奪われましたね。
飛行貝や便利な道具がたくさん出てきそうなガマクジラには、独創性を覚えるものです。ガマクジラのがめついところには笑えました。
アキンドには身勝手な人間の欲望を覚えましたが、その裏には秘められた過去があったのですね。それを知らないリップルは不幸なのでしょうか。お互いが通じ合えればあるいは……。何だかこのままでは終わらない気がします。
結末が気になるところですが、今はまだ想像を巡らせて楽しむことに。いつか冒険譚の続きが拝読できれば嬉しいものですね。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
美ぃ助。
作者からの返信
コンテストを諦めれば文字数のしがらみから解き放たれるとは判っているのですが。制限があるからこそ、その中で作家はもがき苦しみ新たな技術を身につけていくのだと思います。
大人は汚いよ! 言うのは容易い台詞ですけれど、汚いと知りながらもがめつく生きるのは案外誰かの為だったりするものです。
絵本の結末を知ってなおリップルちゃんは人間との恋に憧れるのでしょうか。一度裏切られた経験があってこそ人は優しくなれるのかもしれませんね。
二人が仲直りするとしたら、きっと長い旅路の果てに辿り着くハッピーエンドでしょう。
私のまったく想定していなかった感想の数々から、皆様のもとめるゴールが見えてきました。多分、カクヨムに長年居ながら初めてですね。こんな経験は…。自分の書きたいものより皆さんの読みたいものを描く。それがもしかすると作家のあるべき姿なのかなぁ~と妄想しておりました。
コメント&評価、ありがとうございました!
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
>インチキ商売には手を出さない性分でね。
意外と良い人だったんですね!
>私を買い戻してくれるよね……?
アキンドにこんな過去があったとは!!!
>恋の終わりは新しい冒険の始まりだったのです。
リップル、強い娘!
きっともっと良い恋が出来るはず☆
作者からの返信
この結末を描きたくて、この話に取り組んでいたようなものです。気に入ってもらえたのなら幸いであります。
絵本の人魚姫とは大分違う粗筋ですが、現代風にするとこんな感じなのではないでしょうか。そしてやっぱり主人公よりも人気なリップル勢。これは新たな恋を探しに行ってもらわねばなりませんね。
コメント&レビューありがとうございました!
『人魚のおもてなし』―リップル、かく語れりへの応援コメント
>ガマクジラの口は、ゼニゲバン直営の『四次元質屋しちや』と繋がっているんでね。
便利!
>人魚の肉は不老長寿の薬になると妄信している
ちょっと不穏ですね。。。
作者からの返信
人魚の肉が不老不死の薬になるっていう話は昔からあるんですよね、いったい誰が言い出したことやら。そしてこれが外界と七色諸島が隔離されている理由なのでしょう。しかし、永遠に鎖国のままでいいのかしら? それを疑問に思う人達もいるわけですね。
『その男、商人につき』―アキンド、かく語れりへの応援コメント
商人、ちょっと胡散臭い感じですね☆
作者からの返信
大航海時代の貿易商人っていうのは、少なからず胡散臭いもの…と決めつけたら怒られてしまうかもしれませんが、きな臭い話が沢山残っているのは確かです。
命をかけた商売とはいえ、二束三文で買い叩いたものを高く売るのは良くないゾ!
『マーメイド・リーフ』―リップル、かく語れりへの応援コメント
ユーモラスな語り口ですね!
カニの友だちや飛行貝とかも面白いです☆
作者からの返信
人魚の世界って魅力的なんですけれど陸に干渉し辛いのが欠点なんですよね。そこを何とか出来ないかと考えたのが浮遊貝になります。実は、単に世界観を構築する小道具ではなく、他にも出した理由があるんですけれど。
コメントありがとうございます!
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
拝読しました。
なんかもう、これが1万字以内に無理なく収められている技量に感嘆しっぱなしです。もっと長編を読んだときのような満足感が得られました。
リップルちゃんが可愛くて、だけどそれだけじゃなくて最後は王子様の助けを借りずに自分の足で立ち上がり外の世界に出ていくところが好きすぎます。
おそらくアキンドさんが主役の長編の一部分を切り取ったお話しなのでしょうが、このままリップルちゃんのスピンオフが読みたくなりました。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、心温まるコメントと素敵なレビューをありがとうございます!
本当にこの作品は……久しぶりにガチンコの異世界ファンタジーを書いたせいか、一万字以内に収めるのが非常に大変だったのです。そこを認めて頂けると苦労した甲斐もあったというもの。
そうですね、構想としてはアキンドを主役としてシリーズものでやっていく予定でした。しかし、リップルサイドのキャラが皆様から好評なのは作者として嬉しい誤算ですね。
彼女もいつか本当の王子様に巡り合うことでしょう。新たな物語は皆様から頂いたコメントより生まれいずるものです。機会があればそちらも挑戦していきたいですね。その際は宜しくお願い致します!
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
楽しいですねー、これ。メインの二人をはじめ、サブのマサミちゃんとかガマクジラとか、キャラもいいしノリもいい。
明るくてたくましい空気感が、読んでいて気持ちよかったです(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
作者からの返信
気に入って頂けたようで何よりです。
ちえ様や皆様の作品から学んだ恋愛小説の手法をファンタジーの世界でも活かせたらなぁ~と考えています。この作品で扱われているノリはちょいとばかし古いものですが、この陽気なノリこそが今の時代に必要な「元気・活力」なのではないでしょうか。
他にも都市伝説に挑む少年少女の話をシリーズとしてやっていこうかと模索中であります。こちらと合わせてご愛読頂けたら幸いであります。
コメント&評価、ありがとうございました!
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
アキンド、結構、好きかも。
男っぽくて、なんかいいですね。
作者からの返信
私も自分で書いておきながら「彼ならシリーズの顔になれる!」と確信したのですが。昭和の時代から受け継がれる「お茶目な所もあるけれど決めるところは決める」熱いキャラとして描けていたら幸いであります。気に入って頂けたでしょうか?
沢山のコメント&評価、ありがとうございます!
『アキンドの恩返し』―彼氏と彼女、かく語れりへの応援コメント
ですって! いやん、最高!
もう、大丈夫ですか。世間知らずすぎなところが笑えます。
作者からの返信
コメディ要素を担って体張る、孤高の美しきヒロインなのです。しかし、女性読者に不快感を与えないよう現代では配慮も必要ですね。もし続編を書くとすれば違うパターンも見せられるよう、男性キャラにも頑張ってもらわねばなりませんね。
『その男、商人につき』―アキンド、かく語れりへの応援コメント
こ、これは、詐欺師なのか・・・
作者からの返信
彼にも差し迫った事情があるということですね。
そして多くの場合、男性が天秤にかけて測るのは女性と仕事(野心)だったりするのです。その辺り男女で少し考え方が違うような気もします。
『マーメイド・リーフ』―リップル、かく語れりへの応援コメント
おお、人魚姫を下地のコメディ、楽しみです。
作者からの返信
結末がバッドエンドと判っている筋書きから、読後感の良い物を作り出せないか…そんな発想は流行の悪役令嬢ものから拝借しました。
好みに合うと良いのですが。
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
明るいノリの話で面白かったです。
リップルもですが、ミミちゃんマサミちゃん可愛い。
本編とは別の話題なのですが、近況ノートに貼ってある所をクリックしみたら、いきなり最終話に来てしまってびっくりしました。こちらのミスなのか、貼り間違いなのかは分かりませんが、念のためお知らせします。
でも、内容の明るさは心から楽しませていただきました。一本筋の通った荒くれ商人、素敵です。
作者からの返信
良かった! やはりファンタジーを書くとなれば、これまでお付き合い頂いた皆様から気に入ってもらえるのかが気になるものです。私がバトルファンタジーを書いたらどうなるかは何度も確かめましたゆえに、同じ轍を踏まず、恋愛&商売&冒険をテーマとしてこのシリーズは進めていきたいと考えています。
リンク間違いのご指摘、感謝します!
いやー、二話以上ある話を書くのが久しぶりでうっかりやらかしてしまいましたね。早速修正しておきます。
季節はちとズレている気もしますが、コメディ作品を通して少しでも世の中を元気にしていけたらな…と、向こう見ずにそう考えた次第であります。
コメント&評価、ありがとうございました!
♂&♀『そりゃ反発するよ、俺たちは磁石だもの』への応援コメント
明るく楽しく、でもキャラクターの背景も気になる、素晴らしい作品でした!続編も楽しみに読ませていただきます。
個人的に終わり方がとても好きです。もともと好きだったリップルちゃんのことを、ますます好きになりました。
作者からの返信
やはり面白いファンタジーを書くには王道に沿ったものが一番だと思うんですよね。でもそのままだと手垢に塗れたものしか出来ないので、どうにかしてそれなりの個性を出したい。
そうして考えられたのがこのカップルです。世間知らずな人魚姫と少々腹黒な商人の組み合わせ。人魚国のカルチャーギャップ、価値観や想いのすれ違い、そして王子様に憧れていたヒロインの成長といった要素を楽しんで頂けたのなら幸いであります。
コメントとレビューをありがとうございました!