何があっても、きみが隣にいると思っていた。

どれほど邪険にしても、ふたりで在ると思っていた。

だが扉は閉まり、僕は独り。

僕たちは今、緑の平原の両端に立っている。

この草の海を超えるには助けがいる。

僕が手を差し伸べるから。

きみはこの手を取ってくれ。船が無事に草の海を渡れるように。

★★水ぎわより一言：

これからしばらく、中華ものに寄せて140字、つぶやいてみたいと思います。

頭を切り替え中！です。

明日のお題は『栄養バランス』

……黒霧島とドライジンとウォッカ？

いやいや、ここはやはり大吟醸を入れるべきか(笑)？

迷うところです。

明日もがんばりまっしょー！！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい