第30話 「きみはアイドル:ツイッター対決・置物」

私の彼は低血圧。朝は置物みたいにぼうっとして、私の作ったご飯を寝たまま食べている。

でも顔を洗って着替えたら、たちまち女が二度見する良い男に大変身。


「行ってくるよ」


このドア一枚を通り過ぎたら、彼はもうみんなのアイドル。

でも私が愛していたのは、ねぼすけで置物みたいな彼のほう。





★★★水ぎわより一言:

女子にウケる愛、ここにありますかね(笑)?


明日のお題「喚く(わめく)」。

さて。

このお題で、どうやってベンガル→バンコク経由で日本に帰ろうか(笑)。

いっそ水ぎわが。

わめきたい(笑)。


明日の朝8時。

気息奄々の水ぎわを、この140字でご覧ください(笑)。

日本までたどり着けるかどうかは。

皆様の応援にかかっております(笑)。


よろしくです。


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