　小説を書いていると、どうしても色々を秘密にしておいて驚かせたい気持ちがわいてきます。

　実は○○なんだよ！！　ええええええっ！！！？

　みたいな

　でも、それにばかり集中してしまうと面白い部分が全然見えない作品になってしまうことが多いです。

　いわゆる読んでもらえれば面白くなるんだけどなあ……っていう。

　１冊の作品だとそれでいいと思うのですが、Web媒体の作品だとどこのサイトでもそうですが、１話１話が勝負になるので早めに見せないとなあ……と自分に注意しながら書いてます。

　できてるかどうかわかりませんが、そういう思いでは書くようにしてます。

　出し惜しみをしない、ネタバレ恐れない、面白いを早く見せる。

　うまくできるようになりたいです……。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい