036作目 近ごろ友人がライトノベルを書いているようだが、その内容が現実的すぎるんだ/ととむん・まむぬーん
近ごろ友人がライトノベルを書いているようだが、その内容が現実的すぎるんだ
作者 ととむん・まむぬーん
じわじわくるやつ
★★★ Excellent!!! 詩一
ワインの薀蓄は大変勉強になりました。
この作品、最後にストーンと落ちるわけなんですが、そこからじわじわときます。
この、小説なのにある種小説ではないというような、その感覚が絶妙で、自分がいったいなにを読んでいたのか(良い意味で)わからなくなるのがすごいです。
実際読み終わったあと、しばらくしてからじわじわときました。
この読後感はなかなかないですね。
作中でYさんはNさんに感化されて新たなる扉を開いているようですが、現実ではこれを読んだ読者の方がととむん・まむぬーんさんに感化されてなにかを始めるのかも知れません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます