2024年2月3日 20:02
第5話への応援コメント
見事でした。物の怪を思わせる描写を用いたことで、最も予測しやすいはずのオチが綺麗に消臭されています。気づいてみれば、常識的にその可能性が高いはずなのに。ウサギが旨い理由の流れも良かったです。逃げれば逃げるほどしめられる理由が増える、という下りは、囲炉裏を囲んで汁を啜りながら語るにはちょうど良い恐ろしさでありますね。良い雰囲気でした。
2024年1月29日 22:33
読ませていただきました。普段小説は読まないんですが気付いたら読み入ってました。二人のその後ができるだけ穏やかであることを祈ります。
2023年12月13日 22:36
一気読みしました。夢中になりました。読後の余韻を残してくれて、ありがとうございました。
2020年12月11日 10:43
夢中で一気に読みました。本当にその場にいるような臨場感で感動しました。あと、終わり方もすごく良かったです。読者に想像の余白を与えてもらえた感じで。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!感想いただき本当に嬉しい限りです。
2020年12月5日 17:32
第1話 への応援コメント
どうなるのか展開が気になって一気によんでしまいました。おもしろかった。欲をいうと一万字までのばして「うさぎが人となる」ところまでみたかったです。または、5000か4000くらいまで削ってより手に汗握るものとか。欲をいってしまいました。
まずはご感想ありがとうございます。そうですね、剣戟中心にしたそういう展開もありですね。今回は、じっくりと会話劇ということで。たのしんでいただけて何よりです。
第5話への応援コメント
見事でした。
物の怪を思わせる描写を用いたことで、最も予測しやすいはずのオチが綺麗に消臭されています。
気づいてみれば、常識的にその可能性が高いはずなのに。
ウサギが旨い理由の流れも良かったです。逃げれば逃げるほどしめられる理由が増える、という下りは、囲炉裏を囲んで汁を啜りながら語るにはちょうど良い恐ろしさでありますね。
良い雰囲気でした。