甘くて青春バチバチの主人公にこの言葉を送ります。
聞いてください。

ｴﾝﾀﾞｧｧｧｧｱｱｱｱｲﾔｧｧｱｧｧｱｱｱｱｱ!!!ヽ(´Д｀)ノ

めっちゃいいお話ですね！
最後のシーンがめちゃくちゃ感動しました。
できれば、この続きも読んでみたいです！

主人公が硬派なところが好印象でした！
このあとどうなっちゃうの……！？　とハラハラしながら読みましたが、最後ハッピーエンドで嬉しくなって思わず画面の前で拍手をしちゃいましたｗ
(´艸｀ )

『今度は自分の番だ。彼女が遙か下にいる俺の為に合わせてくれた分、自分を高める人生最大の努力をすることを心に決めていた。』
環さんは初めから多分闇落ちをしながらも空さんを信じていたのですね。
そうでなければ、きっとこのような気持ちは浮上することがなかったでしょう。

環さんの卑屈さは、多分多くの人が持っているもので、そのおかげで感情移入しやすかったです。
そして、
『あたしの好きな人を悪く言わないで！』
と言う強制自己肯定は、数多くの人を救うセリフだと思いました。

こんなにも自分を高めてくれる最高の罰ゲーム。
同じ大学に進んで、本当の意味で二人の恋が成就しますようにと願わずにはいられませんでした。

心温まる素敵な物語をありがとうございました。

甘い！なんて甘酸っぱいの！
こういう話大好きです。終始、ニヤニヤしっぱなしでした。