第3話 百合③

貴女と久々にデートしている私


どうしてデート先が私の家と疑問に思う


疑問に思う私は貴女に問いただす


そうすると貴女は私の家で屋内でデートしたいと申し出る


断ろうと考えていた私は悩む


悩んだ末に私は貴女と共に私の家へ


私の家へ到着すると貴女ははしゃぎ大喜び


そんな貴女を見ていると私は微笑んでしまう


早速私の家の中へ入るも散らかっているからヤバイ状況


そこで私は貴女にしばらく外で待っててと言うも貴女は不機嫌


心の中でどうしようと考える私は決断する


貴女と共に玄関で靴を脱いであがるも貴女は絶句している


貴女は私に物凄い散らかっているねと言ってくるも私は無言


女性でありながら片付けなども出来ないって物凄い恥ずかしい


まるで羞恥心


そんな貴女は私に任せておいてと言う


暫く私は立ち尽くしていると見る見る汚いお部屋が綺麗になる


私は心の中で女子力高いなって感心する


貴女のお陰でお部屋が綺麗になると感謝しかない


綺麗に片付いた所で私と貴女はリビングで木の椅子に腰をかけて一休み


私は貴女にお茶を出すも貴女は不機嫌


不機嫌な理由を聞くもお茶よりビールが欲しいという貴女


私はアルコールが飲めないからおいてないと言うと貴女は更に不機嫌


貴女は私の家にデートしに来ているんじゃないのと問いかける


そうすると貴女はここへデートしに来ているよと言う


困っている私は貴女へ近寄り傍まで行くと抱きしめる


抱きしめると貴女の温もりが感じて暖かい


貴女も嬉しそうにしていると笑顔


そんな二人は見つめ合い惹かれ合うとキスの嵐


どれだけキスしているのかなって思う私


暫くキスしていたお陰で私も貴女もニッコリと笑顔


最後には何時までも一緒に幸せになろうという誓いのキス

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る