本文への応援コメント
企画より読ませていただきました、鳥人間です。
なにか面白そうなの無いかなと漁っていたところに長文の題名を見つけ、文字数を見るとなんと9文字。
一瞬9万字と読み間違えたのかと思い、3度見ほどさせて頂きました笑
斬新で面白かったです。この発想はなかなか出来ない。題名である程度内容がわかる長文題名。こんな物語だろうと想像していた所にたった9文字で書かれた小説。思わず吹き出してしまいました。
でも、そんなところも含めて楽しく読ませていただきました!😆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もともとは「タイトルで内容言ってるなら小説書かなくても良いよね?」的なネタから生まれた物です。
楽しんで頂けたなら幸いです。
本文への応援コメント
ヒロインの女の子がとても可愛らしかったですね。スローライフと言いつつも緊迫したバトルシーンもあり、切ない恋物語もあり。でも最終的にあんな感じに終わって、素晴らしかったと思います。
ただエロシーンが刺激的すぎましたね。まさか聖女様にあんなことまでさせちゃうなんて……。
とか、そういうこと書こうと思っていましたが、すでに壮大なコメントを書かれている方もいらっしゃるようなのでやめておきます。
改めまして、猫とホウキと申します。
面白かったです!
作者からの返信
コメント並びにお星様までありがとうございます。
あのエロシーンは作者的にどうしても必要な物だったので、運営とケンカしてでも書きたかったシーンなのです。
…そんな感じでシャレの分かる読者さんが多くて助かっておりますw 拙作で楽しんで頂けたなら幸いです。
編集済
本文への応援コメント
企画参加ありがとうございます。けろぬら(徘徊中)です。
参加いただいている方々のお話は第一章か区切りの良いところまで拝読いたしておりますが、このお話は魅力的でグイグイと引き付けられ、気が付けば9文字の大長編とも言える壮大なストーリー全て読んでしまいました。
初っ端のパーティー追放劇でも、実際主人公は戦闘に役立つスキルは一切持っていなく、お荷物感は読んでいても感じましたが、実は彼が予算編成から物品の見積もりと納品手続き、購入物品の領収書整理、保険の手続きやギルド月間報告書の作成、更には確定申告もしていたことを考えれば、役立たずなどと追い出されるのは不本意であることがうかがえます。
それが証拠に、追放したS級パーティーが確定申告を適当に処理したおかげで脱税の疑いと追徴金の請求を受けたところは普通のザマァ!と違い唸らせられました。
「限界突破」のスキルで、「簿記2級」が「脱法」スキルに進化した時は余りの高揚感に心が震えました。
ヒロインも主人公同様に虐げられ、彼女に手を差し伸べた彼の行いは正しかったでしょう。
ヒロインのパーティー契約を「脱法」スキルで無効化し、尚且つ「損害賠償」を請求するよう改変したところもグッときました。何と1000万ゴルゴルと言う通常では在り得ない請求金額が法的に承認されたのですから!
「脱法」スキルのチート具合が突出しすぎてシナリオブレイカーにならないかヒヤヒヤしました。
フクロモモンガの獣人である聖女とイチャイチャシーンで朝、同じ部屋から出てきたところについて詳細は語られていませんがとても気になります。
仲間が増え、パーティーもあっと言う間にA級に昇格した時のサルカニ合戦へ助太刀したときの話も涙を誘いました。
猿に高所から加速を付けられ、硬い青柿を投擲されて亡くなった母ガニにすがり、泣き叫ぶ子ガニの姿が瞼から離れません。
そして、獣鬼人であるゴンザレスが実はウスの什器人であることをカミングアウトし、昔世話になったカニ一家のため、子ガニの復讐劇に助太刀するためにパーティから去っていったときのメンバーの心情が良く表現されておりました。彼らがおやつを幾らまで制限するか葛藤している様は私もつられて一緒に悩んでしまいました。まさかバナナはおやつに含めなくても良いなんて!
合戦が始まるとき、パーティーメンバーが何も言わずに駆け付けたところは鳥肌が立ちました。ちょっとクーラーの温度を下げすぎでした。
終盤、ゴンザレスが屋根の梁から魂を込めた落下攻撃を決めた時は、思わず「囲炉裏に入ってるクリは後で食べよう!」と叫ぶほど興奮してしまいました。
「脱法」スキルによって手に入れた土地を開拓する第三章は、領地経営系のお話にシフトしたと思ったところ、近隣領地の金鉱脈や塩泉を「脱法」スキルで手に入れる様子はスキルの使わせ方が上手いな、と感心します。
どんどん開拓地を広げ、「脱法」スキルで領民を働かせてノンビリする様子は正にスローライフと呼べるでしょう。
何しろ、横になりながら果物を食べ、脇には団扇を仰ぐ美女が幾人もいましたから。
最終章の未来から来たネコと言い張る青ダヌキとの戦いは手に汗握りました。
青ダヌキの腹に付けられた四次元アイテムボックスから未知の道具や武器が次々と取り出され、どうなることやと思ったところ、「脱法」スキルで無効化するなんて、私では知恵が追い付きませんでした。
「脱法」スキルが効果を及ぼさない「ちたま破壊爆弾」を青ダヌキが取り出した時には思わず「その名前、番組違う!」と声を荒げてしまいました。
「ちたま破壊爆弾」が、「ちたま」しか破壊できなく、ここ「惑星もふもふドウブツランド」には効果が無かった時の安堵感は人生の終焉を迎えて孫に囲まれて旅立つ老人の気分になりました。
青ダヌキの弱点がネズミと判明し、ネズミ獣人であるミッキーが近寄ったことでパニックになったところを青ダヌキが出てきた机の引きだしに押し込めて封印するなんて想像できませんでした。
全体を通してテンポが良く、文章を判り易く書くことで頭に入り易い上、お話が記憶に残る様に所々でキーワードとなる言葉を散りばめるなど、構成力だけではなく秀逸な工夫もされている近年まれに見る良作だと私は思います。
この作品に出合えたお陰で、街中で上品なご婦人に勧められた、幸せになる壺を購入する決心がつきました。
ありがとうございました。
乱筆乱文失礼しました。
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てなカンジでここから半分真面目に。
この度は企画参加ありがとうございます。
たった一文、一行で表現するお話などには出会いましたが、まさか9文字で表現されるとは思いませんでした。
昨今に良くある「お話のあらすじを書くやたら長いタイトル」を揶揄し、本分を最終結果だけ記載すると言う手法。
これはアイディアの勝利です。
完全にヤられました。
ヤがカタカナになるくらいのヤられっぷりです。
なので。
コメントは無駄に意味のないウソッパチ長文で記載させていただきました。
それでは、また。
作者からの返信
コメント並びにお星様までありがとうございます。
皆さんこんなしょうもない一発ネタにノリノリで付き合ってくれるので、嬉しい反面面映ゆい気持ちも強くあります。
いずれにせよ楽しんで頂けたなら幸いです。
本文への応援コメント
『 ゴフォッ! 』← お気に入りのブラックコーヒー( グァテマラ産 )を吹いた音。
( や… やりおったわ……! )← 心の叫び。
いや~、ヤラれましたわ。
お見事!
熱心にお勧め下さるし、完結1話って… 何か、あるかな? とは思っていましたが、まさかこんな『 トラップ 』になっているとは……!
偽装爆弾的な1編ですね。
ここまでやるとジョークの域を超え、ある意味、オマージュに相当するような、秀逸な作品かと。
ズバリ、面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コーヒーで火傷をしたり床や机を汚したりしていませんでしょうか?
喜んで頂けたなら押し込んだ甲斐もあったと言うものですw
本文への応援コメント
え?(二度見)
え??(三度見)
え???(五度見)
……こほん。まずは投稿お疲れ様です!
「あれ、ちありやさんが珍しく長文タイトルを書いている……? そういうことする方でしたっけ?」とか思って開いたらこれじゃないですか!
いや、ちありやさんのことですから、何かしら仕込み入れてくるとは思ってましたけど、まさかこんな形だとは!
変化球というかホールインワンというかダンクシュートというか……「あれ、小説ってなんだっけ?」となりましたね(笑)
とりあえず面白かったです本当にありがとうございました!
作者からの返信
オジサンはミオちゃんがゲシュタルト崩壊を起こしてはいないだろうかと、ちょっと心配になりました。
あまり額面通り真面目に読んだらダメですよ。特に『ちありや』とか言う人の小説は……。
追記:まさかのレビューまで書いて頂いて本当にありがとうございます。
実に小説本文の40倍もの文字数を誇るレビューなどそうそう見られるものではありません。
その熱意と愛情にひたすら感謝でございます!
本文への応援コメント
お疲れ様でした!まさか特殊活動魔導機巧(とくしゅかつどうマドウカラクリ、すなわちゴーレムロボ)が登場した時はテンション爆アゲでしたよ!(存在しない記憶)驚きと感動、納得と共感のフィナーレとうたわれるのもまさに納得と共感でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いやぁ、キャラが勝手に動き出すとなかなか止められないヘタレ作者なもので、作者の思惑を超えて暴れまわるキャラ達に四苦八苦しながら書き上げた意欲作でした。
楽しんで頂けたなら幸いです!w