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  • 第7話 燐光への応援コメント

    『愛とは呼べない――』の続編なのですね。カオリさんはなぜ亡くなったのかとか、結婚を考えるほどだった相手の死をなぜ確認しなかったのかとか、前作で疑問だったところがいろいろと腑に落ちました。
    なにより、儚さと危うさと澄んだ空気感が独特の雰囲気になっていて、とても素敵でした。

    作者からの返信

    野々さま、まずはコメントありがとうございます。

    そして、お名前を勝手に拝借してしまったような形になってしまい、大変申し訳ありませんでした。

    私は登場人物の名前を考えるセンスが無いので、フォローしている方の名前を少しだけお借りして、各 人物に名前をつけているのですが、野々さまの苗字に加工を施すのを失念していて、コメントを頂くまで気が付いておりませんでした。申し訳ありません。

    本日、仕事が終わってから修正致しますので、もう暫く御猶予を下さいますよう、お願い致します。

    作中に突然 お名前が出て、さぞ驚かれた事と思いますが、励みになるお言葉を下さり、感謝しています。
    本当に、ありがとう御座います。

    不躾ながら、お願いが一つあります。
    実は、次の作品をすでに書いており、こちらの主人公は香になっています。勿論、姓は変えますが、公開する事をご承知下さいますよう、宜しくお願い致します。

  • 第7話 燐光への応援コメント

    「愛とは呼べない夜を超えたい」では余計なことを申し上げました。
    申し上げましたが、新たな作品の原動力になったのであれば、罪一等を減じられる気分です。

    2人ともなんとも言えない危うさがありますね。
    現代を生きるには向かないという感じがします。

    作者からの返信

    楽しく書くことができました。
    前作よりも多くの人の目に触れてもらう事ができたのは、
    応援やコメントが励みになったからだと思います。

    今作も読んで下さり、ありがとうございます。

  • 第7話 燐光への応援コメント

    ゆっくりと感想を書ける時にと思って、間が空きました。心配していたら、すみません。

    心が冷えた二人のすれ違いを描いた短編と、わたしは読んだのだけど、あってるかなぁσ(^_^;)?
    それぞれ理由は違えど、ふとした瞬間に心の底に沈んだぬくもりが溢れるように燐光を飛ばす。
    きれいに描かれた短編ですね。
    一つだけ難点を言えば、心の声の吐露される文章が、どちらの声なのだろうと一瞬迷うところがある部分でしょうか。
    でも、これはわたしの読解力の低さもありますからね、作品としては何ら問題にもならないですね。
    素敵な作品に触れる数日を過ごさせて頂きました。(^ω^)

    作者からの返信

    最後まで、お読み下さり有り難うございます。
    実はコレ、「愛とは呼べない夜を超えたい」と繋がりがありまして、そちらで、
    『香川が大切な恋人の死を確認していないのは変だ。』
    との、ご指摘を頂きました。(もっと優しい言い方で指摘して下さいました)
    なるほどな。と思い、書き上げた作品です。
    思いのほか多くの人に読んで貰え、嬉しく思っております。

    コメントいただけるのは、本当にありがたいですね。

  • 第1話 蛍 雪への応援コメント

    ずいぶんと叙情的な、印象深い出だしだなぁと読ませて頂きました。
    公開している作品に詩ジャンルをちらほら拝見するところ、九遠さんは詩人さんなのですかね。比喩の表現に美的センスを感じます。

    中程の『二十歳の原点』に至りますと……「耳がいてぇ!」と恥ずかしくも、懐かしく学生時代を思い出したりして。(^_^;)
    わたしは勘違いしたまま、長い月日を過ごしてしまいました。(笑)

    作者からの返信

    やはり、耳が痛くなりますよね。
    暗くなってしまいますが、亡くなられてしまっているのが救いがない。

    気分を変えて……おバカな作品も公開していますので、よろしかったら そちらもどうぞ。

    後ほどまた訪問させて頂きます。