作品紹介「悪を狩る獣たち」他

自己紹介＆「悪を狩る獣たち」

　一応創作始めたのは高校生の時で、就職してから一度断筆し、最近、切っ掛けがあってまた書き始めました。

　昔は悪鬼外道をぶちのめす系統の作品ばかり書いてましたけど、再開してからは色々書けるようになってきたので、楽しいです。

以下、自分の作品で特にお気に入りの作品を紹介します。

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「悪を狩る獣たち」

　TRPGダブルクロスの二次創作ですが、原作ゲームの設定を借りてるだけで、本筋から大きく離れているので知らなくても大丈夫です。

　犯罪組織に属している超人の殺し屋高校生男女が、依頼を受けてクソ外道を抹殺する話なのですが、このクソ外道、同情の余地が全く無く、殺されて当然のクズです。

（詳しくは本編。作者自身、書いてて反吐が出そうになりました）

こんな人にオススメ！

１）相手が外道とはいえ、殺人を生業にしている人間が正義や愛、夢を語るのは違和感がある。

２）一片の同情の余地もないクソ外道が、プライドも何もかも剥がされ、惨めに泣きわめいて死んでいくのを見てみたい。

３）幸せの絶頂から、絶望の底に落とされてしまった依頼人の、深い悔し涙、そして復讐のカタルシスを味わいたい。

読む人を選ぶ作品だと自覚していますが、刺さる人には深く刺さる作品であると自負します。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898462314

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　元々、時代劇の必殺仕置人が大好きで、そのテイストを持ったダブルクロスの設定を使った小説を書きたいと思い、書いた作品です。