第8話「じれったいな」への応援コメント
はじめまして。
剣豪小説が読みたい。津本陽のような。
肥前ロンズさまに相談したら藤光さまを紹介され、まさに時代小説というのを堪能することができました。
最初、主人公は斎兵庫かと思っていたら実はパッとしない板野喜十郎。
道場での稽古風景、真剣での剣と剣、剣と拳銃のやり取り。
こういう描写をいつかは書きたいと思いつつ、その難しさは僕の技量では夢のまた夢。
まさかカクヨムで本格剣豪小説が読めるとは思わず驚きました。
江戸桜日篇も近い内に読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは、藤光です。
『青海剣客伝』読んでいただけて、とてもうれしいです。
ロンズさんとこのコメント、読みましたよ。ちょっと驚きましたが、さっそく読んでいただいたようで。
楽しんでもらえましたか。
江戸桜日篇は、みじかいのでさらっと読めます。また、感想など教えてください。ありがとうございました。
第8話「じれったいな」への応援コメント
こんにちは。
随一の遣い手でありながら、力を矜らない。周囲の評価を得ずとも気にしない。渋いですね。
物語の閉じ方も好きです。ハッピーエンドながらもピンク色に染まることなく、味わいのあるラストでした。
作者からの返信
わたし、渋い時代小説が好みなんですよ〜(笑)
藤沢周平の小説みたいに、人生の一番大事なところには悲しみが横たわっている――みたいな世界観にシンクロしてしまいます。
読んでいただきありがとうございました。
第8話「じれったいな」への応援コメント
絵都さん、前回のシーンで宮沢りえさんポジかと思いました。
うん。りえさんより、跳ねっかえりですね(笑)
絵都さんもかなりな使い手とみた。
おもしろかったので、続編希望します。
屋敷で戦った相手。脱藩したお兄さんかと思ってました。
脱藩したお兄さんだしたら、おもしろいですよ。
あっ、勝手に妄想が爆発しました。
作者からの返信
そうですねー。
斎道場の出戻り娘、絵都。
喜十郎の兄、板野新二郎。
藩主の伯父、奇妙公。
みんな物語を回すためのコマとして登場させた人たちでしたが、キャラとしてかなり魅力的で、わたしももっと見てみたいなあと思います。
続編かあ。
悩む悩む……。
読んでいただきありがとうございました。
第7話「前へ出ろ、前へ!」への応援コメント
えー、ここで銃?
さすが、幕末!
作者からの返信
「ピストル」という小道具は時代劇には似つかわしくない一方で「幕末感」を出すことができますよね。意外性と腑に落ちる感覚を併せ持っていて、一石二鳥のアイテムだと思うんです。
第6話「たとえ知っても、口にするな」への応援コメント
板野さんを脳内で真田広之さんで、想像してます(笑)
清兵衛も最後、屋内の戦いでしたね。
あいては、田中泯でしたっけ?
あのお骨をボリボリしてる姿が忘れられません。
作者からの返信
喜十郎は、真田広之さんのような男前ではありませんが……。
映画「たそがれ清兵衛」の決闘場面は光の差さない屋内が舞台で、その斬新さに驚きました。時代劇といえば「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」「遠山の金さん」のイメージだったので(笑)
第4話「穴があったら入りたい」への応援コメント
まさに、たそがれ清兵衛のせかいですね。
この青海藩は、江戸近郊設定の藩ですか?
作者からの返信
まったく架空の藩なんで、江戸との距離感は考えてないですけど……あえていうなら、九州・福岡のあたりとか?
第8話「じれったいな」への応援コメント
私も絵都さんとのこと、もう少し読みたい気持ちです。
とってもいい関係じゃないですか。
二人でなら、何か成し遂げられる気がします。
本当に面白かったです。
映像で見たい!って思いました。
作者からの返信
そうですか。喜十郎×絵都を見たい……と。
むう。
ちょっと考えてみます。
でも、わたしひねくれているので、ふたりのことは直接書くことはないと思いますよ(笑)
あ、レビューまで、いただいてありがとうございました。ほめすぎ、ほめすぎ、ほめゴロシ(笑)とても、うれしいです。がんばれそうな気がします。
第7話「前へ出ろ、前へ!」への応援コメント
絵都さんの言葉、痺れますね!
時代劇のドラマを見ているような緊迫感がひしひしと伝わります。
作者からの返信
ここで絵都を登場させるかは、悩んだんですよ。
不自然かな……と思いまして。
第8話「じれったいな」への応援コメント
時代小説が書けるって素敵ですよね。
緊迫したシーンも迫力ありましたし、物語の展開も機転が利いていて、読み応えがありました。
作者からの返信
そうですかあ、素敵でしたか(喜色満面)
楽しく書けたので、よかったです。
読んでいただき、ありがとうございました。
第8話「じれったいな」への応援コメント
面白かったですー!!
板野さんは凄い人ですね!!
絵都さんと今後なにかあったりするのでしょうか。
板野さんのその後を想像すると、なんだか温かい気持ちになるような気がします(*´ω`*)
お母さまが少しでも楽になるといいですね。
読めて良かったです、お疲れさまでした〜♬
作者からの返信
ありがとうございます。
ほめられちゃってうれしいです(笑)
喜十郎と絵都のその後ですよね……。
つづきを書く? テンションを上げないと書けないので、ちょっと充電期間をください。ことによったら書くかも。
喜十郎のお母さんは、不幸にしませんよ~。ひとの不幸を書くのは好きではないのです。
第7話「前へ出ろ、前へ!」への応援コメント
手に汗握りますね!!
それにしても、絵都さんの言葉は頼もしいですね〜(*´ω`*)
作者からの返信
楽しんでもらえました?
あと一回で終わりです。
明日もよろしくお願いします〜
第5話「刀を抜け!」への応援コメント
いや〜、格好いいですね!!
わたし今鬼滅の影響で日本刀に魅了されてるので、やりとりが手に伝わるようでした!
それにしても、太刀、手元に戻るのでしょうか。
最後のところでちょっと、ふふって笑ってしまいました(*´艸`*)
作者からの返信
かっこよかったですか、うれしいです。もっとカッコ良く描けるようになりたいです。
刀には、なんともいえない魅力がありますよね〜。一本でいいから本物欲しいなと思ってみたり……。
第4話「穴があったら入りたい」への応援コメント
やっぱり板野さんでしたか。
それにしても、橘さんはなんだか素敵なお人ですね♡
作者からの返信
おっ、夏緒さんの予想通りでしたか。
橘はね〜。
いい人ですよ。ま、そんなに悪い人が登場する小説でもありませんしね(笑)
第2話「なんだとはご挨拶だな」への応援コメント
臨場感あふれる描写ですね。
ドキドキしました!
時代物はあまり馴染みがありませんが、テンポがよくて読みやすいですね!
作者からの返信
ですよねー。時代小説には馴染みのない人が多いですよね。
それなのに読んでいただけるとは、感謝の言葉もないくらい、ありがたいと感じています。
がんばります。
第2話「なんだとはご挨拶だな」への応援コメント
わたしは時代小説を読みつけていないので、今後どういうふうにはなしが展開していくのか全然見当がつかなくて、なんだかわくわくしてきます。
続きを楽しみに待ってますね(*´ω`*)
作者からの返信
時代小説って、ファンタジー小説と同じだと思うんですよ。
独特の身分(種族)や職制(スキル)があって、武器となる太刀(魔法)にまつわる所作や用語。時代(ファンタジー)小説独特の言い回しなどなど。
興味がない人には、障害でしかないものが、好きな人にとっては、たまらなく魅力的な部分なんですよね。
飽きさせないよう頑張るので、よろしくお願いします。
第8話「じれったいな」への応援コメント
めっちゃ面白かったです……文庫本を読んでいる時のような満足感でした!この、夢中になり過ぎて、読み終わったときちょっとぐったりしてるような感覚、久しぶりかも!WEBでこんな本格的な小説を読めるなんて最高です。続きも読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
気に入ってもらえて、とてもうれしいです。
「青海剣客伝」は、シリーズの一番最初に書いた小説で、一番時代小説っぽい作品です。それぞれ読み味が違うと思うので、面白そうなものからどうぞ!