クラスメイトが腹に一物持っている…判る気がします〜！！皆、学生である人も学生だった人もとても共感できるところにクローズアップしているところが面白いなぁと。でもそれだけじゃないナニカあるクラスメイト達。手村くんが何故辞めたのかも気になるし、謎が謎を呼びますね！！
私の話もとても良く似ていて、主人公がクラスメイトに、あやかしのあだ名を頭の中で付けたり暗い遊びをしてます（笑）
でも「ヘン」って言われるとそうでもしなきゃやってられないですよね★

作者さんは本当に人を殺した事があるんじゃないか…と過る程の生々しさがあります。
　殺すという行為はどこまでが許せてどこからが許せないのか…というのを読んだ事があります。
　声を発しないものは殺しても罪悪感を抱かない、と言うのがその作品の答でしたがそこを深く追求していくと、命に差は無いという当たり前で、お決まりの言葉しか出てこないんですよねぇ。

　あおりが物凄く興味をそそられました。
　私も鬼作品を制作しているので親近感も感じました。鬼がどこまで関係してくるのか期待も込めてとにかく今は興味ありまくり！の一言に尽きます！！