十人の住人 The Ten Tenants

数字＋助数詞 ②〜人、〜つ

●〜人（にん） humans

・一人〜十人

一人　ひと＼り one person

二人　ふたり＼ two people

三人　さんに＼ん three people

四人　よに＼ん four people

五人　ごに＼ん five people

六人　ろく＼にん six people

七人　なな＼にん/しち＼にん seven people

八人　はち＼にん eight people

九人　きゅ＼うにん nine people

十人　じゅ＼うにん ten people

Note: 九人、十人は二番目の拍が長音のため、アクセントが前にきて頭高になる。「きゅ＼うにん」、「じゅ＼うにん」

・二人〜五人は副詞になるとアクセントが平板になる。

e.g. 二人いる（ふたり￣・いる￣）、五人いる（ごにん￣・いる￣）

●〜つ non-living things

・一つ〜九つ、十

一つ　ひと＼つ one thing

二つ　ふたつ＼ two things

三つ　みっつ＼ three things

四つ　よっつ＼ four things

五つ　いつ＼つ five things

六つ　むっつ＼ six things

七つ　なな＼つ seven things

八つ　やっつ＼ eight things

九つ　ここ＼のつ nine things

十　と＼お ten things

Note: 二つ（ふたつ＼）、三つ（みっつ＼）、四つ（よっつ＼）、六つ（むっつ＼）、八つ（やっつ＼）、十（と＼お）は副詞になるとアクセントが平板になる。e.g.「十ある（とお￣・あ＼る）」

◎おまけ

●〜もない

「何もない」、「誰もいない」などと同じで、「一つも」、「一人も」も変調します。

e.g.

ひとつも￣・な＼い

ひとりも￣・いない￣

●〜だけ

一人＋だけ＝一人だけ

ひと＼り＋だけ＼＝ひとりだけ￣・ひとりだけ＼（後ろに助詞や「だ」、「です」などが続く場合は尾高）

e.g.

一人（ひとり）だけ￣連（つ）れていく

一人（ひとり）だけ＼です。

●〜ぐらい、〜くらい

前にくるものが何であれいつも同じ場所「ぐ」、「く」にアクセントが来る。

e.g.

一人（ひとり）ぐらい、一（ひと）つぐらい

ひとりぐ＼らい、ひとつぐ＼らい