七章
人物紹介
主要人物
新島 仁 (ジン) 175㎝ 黒髪黒眼 過去のあだ名はニンジン 中肉中背 30歳
魔力の才は無い 一人称は俺 元接客 営業職
日々の日課は仕込みと筋トレ
友人は少数派だが後輩には好かれる方、中間管理職経験者
ノリは良く誠実な態度で接する為顧客ウケは良い方だが逆を言えば計算高さが無く、NO1営業マンにはなれないタイプ
比較的コミュ力は高い方で老若男女分け隔てなく接する事が出来る
ゲームやアニメは好きでジャンルは気にせず手に取る方、小中高と運動部経験者だが運動神経は良くも悪くも無い
一人暮らしで喫茶店経営を夢見ており転生後に喫茶店ギルドを立ち上げる
調理のスキルや料理の知識は高いが少しケチな所がある プラスに言うなら女子力が高い
猫が好き 彼女はいない 一応この物語の主役である
カセン 177cm 赤髪ロングを一本結び 薄紅色の眼をした豪快巨乳姉さん 年齢不詳
魔力の才は火 (らしい) 一人称はあっし 2本の角がある
日々の日課は飲酒
見た目は二十代前半に見えるべっぴんさん
口癖なのか「あ~」やら「お~」やら良く言ってるので馬鹿っぽく見えるのだが結構知識豊富
異変調査の為に火の国からふらふらやって来た
大木を引き抜き、強固な鉄壁や門を引っ剝がしたりと規格外の怪力を持つ
酒と可愛いもの(女、子供)をこよなく愛する
王都での『レッドナイト』としての地位を蹴り、その報酬が届くギルドに居付いている
姉御肌だからなのか、それとも口角のせいなのか意外に一番万人受けしている様に見える
キーロ 169cm 黒髪黒眼 片足が義足 眼鏡の優男 21~3歳
魔力の才は無い 一人称は僕、自分
日々の日課は機械弄り
10年前に大怪我をしていた所をルトリ家に救われ機工師ダンクの息子として育てられた
ジンと同じく転生者、断片的な記憶を頼りに現代あった様な物や道具を想像し構築する事が出来る
名高い研究施設『キドナ総合ラボ』からスカウトを受け、現状ディーン王国で活動している
優しい性格で面倒見も良い為年下に良く好かれる
非常に器用で優秀、周りからも期待されている為やっかみを買う事もしばしば
戦闘能力は無く、様々な謎を追う中現在消息不明
シエル (自称)151cm 銀髪ショート 水色の眼をしたロリ 35歳
魔力の才は光 一人称は私
日々の日課は食う、飲む、寝る
王都の大司祭ゼブラの一人娘でとても口が悪い
『白銀の巫女(プラチナシャインメイデン)』としての地位と異変解決の命を受け、拠点として便利なギルドに居付いている
動きにくい服装を嫌い基本的に薄着で過ごしている
めんどくさがりやのハラペコちゃんで酒も好き(恐らく栄養は全て蒸発している)
頭の回転が早く知識のある無しに関わらず賢い部類の人間
本来回復や感知魔法を得意とするが生命力を矢またはレーザーの様にして飛ばす事が出来る
王都全域だけでなく他国からも知名度が高いのだがあまりその姿は知られていない
シフ 177cm オレンジ色横はねくせ毛 薄桃色の眼をした中性的な顔立ち 26歳
魔力の才は無い 一人称は自分、私、俺と使い分ける
日々の日課は御守
シエルの従者でしっかりとした常識人
幼い頃に自分の国を滅ぼしたと思われるディーン王国を憎んでおり、潜入捜査として勤めていた経験もある
ジルバらに救われ、育てられ、吸血鬼の眷属(けんぞく)として契約を交わした
その為戦闘能力は高く、再生能力まで備えた、その上家事全般得意で情報通でもある
とても万能だが主の見た目が幼女だったり少女だったりするせいでロリコンと呼ばれ、それを逆撫でするのでドエムとも疑われている
ポジション上苦労人
バル (モーズ) 172cm 金髪金眼 正統派な主人公の様な見た目 25歳
魔力の才は無い 一人称は俺、自分
日々の日課は鍛錬と情報収集
人当たりが良く誠実な性格で最近はラフィの保護者の様になっている事が多い
王子を探し長く冒険者として過ごしていた事で身に付いた洞察力や運動能力は高く、その場その場上手く対応しているのだが癖の強いギルド連中には翻弄されている
周りに目が届き、気を使えるせいか逆に最近では上手い事立ち回り話を流す事もしばしば
目標が近付きやすくなる様に今も王子バルを名乗っている
恐らく違う目線であれば一番主人公
ラフィ・スヴァルト 171cm 金髪ロング (だったのに今はショート) エメラルド色の瞳をしたエルフ 17歳
魔力の才は水 一人称は私 武士の様な喋り方をする
日々の日課は鍛錬、瞑想、文字の読み書きから読書、手芸など
エルフ族の長だが周囲からは姫、エルフ以外からは『戦姫』と呼ばれている
『基本は』常識人だが箱入り(森入り)娘で流行りに疎い天然ちゃん
弓の名手として知られており、見た目に似合わぬ大剣ダーインスレイヴを携えている
仲間思いで、好きな物は好き 悲しい時は泣く と自分の心に正直な裏表の無い性格をしている
森から出て来てからは刺激が多い様で一人で凹んだり舞い上がったりと楽しそうに?している
寝たら中々起きないマヨラー
アル 163cm 紺色髪の薄い紫色の眼 ツインテ 17歳
魔力の才は無い 一人称はあたし
日々の日課は読書やお洒落、、と最近ではジンに料理を教わっている(得意とは言っていない)
両足を特殊な素材で改造されており鉄格子、鉄板等を蹴り破る脚力を持つ
とても足が速く運動能力も高い
いつ動かなくなるのかと内心怯えながらも毎日を精一杯生きている
何にでも興味津々ですぐにかっとなる性格、メンタルに脆い所があり少し子供っぽい所がある、自分の身体を調べる為と様々な本 (ソレとは関係なさそうなモノ)を読んだりするが何だかんだで年相応なのかもしれない
図々しさもあってか繋ぎ役としては周囲も一目置いている
エバ 167cm うねり癖のある青髪 基本は青い瞳だがレンズを変えて何かを見ている為コロコロと色が変わる
魔力の才は無い 一人称は私
日々の日課は思想、一人喋り 自分の使命として施設の管理を欠かさない(現在は自動化させているが月に二回程はメンテナンスに帰っている)
地下発電所にいたドールでキドナの事をマスターと呼ぶ
自我はあるが感情に乏しく表情が無い
話が長く、よく一人でぶつぶつ自問自答しているのだが最近では少し成長した様にも思える 「だけれど?」が口癖
両腕両足がアルと同じく特注性、異形を軽々と運んだり超重量の砲台を持ち上げたりと怪力を持つ
器用に備品の修理やギルドの改築をするその姿は世の大工顔負けである
太陽光発電が可能らしい
ルト
日々の日課は散歩
ギルドに顔を出す黒猫、鶏肉が好き、、アルが焼いたやつで無ければ
フェリス 151cm 野生児カット白髪で黒いメッシュが綺麗に入っている 銀眼 15歳
魔力の才は音 一人称はオレ
日々の日課はキーロと遊ぶ事、ルイと遊んでやる事、お絵描き
ディーン大王と魔物の細胞で生まれた合成獣
モフモフとした大きな尻尾と犬耳が特徴で言葉が片言、少し不自由
魔物の血筋故(ちすじゆえ)狼の姿に変化し、巨大化する事が出来る
そのサイズでの咆哮は雷が落ちた程の衝撃が起こり、弱い魔物を『支配』し洗脳する能力を持つ
キーロの事が好き
現在解毒中
ロゼッタ・F・Y 141cm 緑髪緑眼のミディアムカット どこぞの巫女よりも一回り小さい幼女
魔力の才は土 一人称は我とか言うが本当は私
日々の日課は日向ぼっこ、一人遊び
ディーン王国から東の国へと向かう際の大橋前に館を持つ当主、、だった
魔界に通じると言われている穴からの瘴気を吸い浄化していたお嬢様
「クックック」とわざとらしく格好を付けているのだが見た目のせいでお遊戯か中二にしか見えない
食事に血液を摂らず、早寝早起きで日光浴が大好き、もはや吸血鬼としては怪しいレベルなのだが身体能力は高い
箱入り?過ぎて何もかもがポンコツ
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