案ずるむずかしさへの応援コメント
ますもりおです。眠れずにカクヨムを覗いていたら落翊さまのエッセイを見つけました。
そしてこの「夜の手帳」を全て一気に読ませていただきました。
僕個人の意見ですが、落翊様は強い人間なのだと思いました。時には逃げたいこともあるでしょう、死にたい事だってあったのでしょう。でもあなたは今、生きているし、現に自分の中に有る弱さを曝け出している。それこそが生きようとする力なのだと思うのです。
少なくとも僕はあなたの生き方を支持します。
まぁ幾度かの自殺未遂経験者の僕が言っても説得力が無いかもですけど。(笑)
作者からの返信
お返事が遅くなってしまいました。優しい言葉を下さりありがとうございます。
どうしても死という圧倒的な逃げ道が手の届くところにあると選びたくなってしまうものなんでしょうね、やっぱり苦しいのは嫌ですから。
なんでしょう、嬉しい、とはまた少し違うんですけど、本当にここが一番偽らない私、という感覚ではあるので、ますもりお様の言葉を読んで、本当にすごく感慨深く思っていました。
私を見てくれる人がいる、というのはすごく不思議な気持ちです。このコメントも本当に何度も読み返していました。
ますもりお様の言葉は確実に私の力になります。ありがとうございます。
それはきっと無意味で、への応援コメント
ここにいてください
作者からの返信
ROKUOさん、こんな私の独り言をいつも見てくださりありがとうございます。
コメントに気付くのがだいぶ遅くなってしまって申し訳ないところなんですが、正直なところ、びっくりしてなんとお返ししよう…となってしまっています。
まっすぐなお言葉、ありがとうございます。本当に、なんというか、誰でもない、ただの私にそんな言葉をくださって、ありがとうございます。
拙く矛盾しているだろうこの夜の手帳を見てくださってる方がいるというだけで、私にとっては足が地についているような、そんな落ち着きを忘れずにいられる気がします。
いつも、とても支えになっています。ありがとうございます。
私なりに、これからも私らしく在ろうと思います。
答えのない問いばかりを続けているへの応援コメント
人の一生…
水晶玉のひと影
嘆き驕りも
瞬時のかけら
風なりに
僅かな一生なびかせて
せめてここち良さそうに
あの空に
大きく両手を広げて
いつの日か
私も還るの
白狐姫の新曲、【水晶玉】の1番の歌詞です。
私たちは悲しみに慣れなければいけないへの応援コメント
私はビクトール・フランクルの考え方が好きです。
人は人生に問うのではなく、
人生からの問いに答えるべきである…。
人それぞれの人生(運命)は皆違います。
そして人生よって突きつけられた様々な
問いに答える事、それは困難とも言いますが、
それを乗り越える事、
これこそ自分にしか達成出来ない
唯一無二の成果なのだ…と。
フランクルはかなり過酷で絶望的な
強制収容所でこの考えにたどり着いています。
なので、説得力があると思うのです。
作者からの返信
とても素敵な言葉を教えてくださりありがとうございます。
そうですね、確かにどう生きるのか、どう在るのか、という答えを見つけることが生きる意味というものかもしれません。
読んでくださりありがとうございます
ずっと考えていたことがあるへの応援コメント
私とは何かっていうのは一生かけて見つけていくのかもしれませんね。
そして終わりはないのかも知れません。
自分を追いかけ続けているのが生きているという事かもしれないな、とこの詩を読んで考えました。
作者からの返信
ほんとうに、、見つけた!と思っても時間が経つと当然のように変わっていってしまうので度々混乱したりしてしまいます。
きっとそうなんでしょうね、それもまた生きているということなんだと思います。
コメントを頂けると自分では思い当たらなかった考え方に気づけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
夏。への応援コメント
成長しなくても変わらなくても良いと思ってしまいます。地球全体を見れば、環境に適応するために変わる生物もいますが、生きやすい場所を選んで生きている生物だっていると思うのです。その命の特徴から生きやすい場所はどこなのか…探したり作り出してみるのは駄目じゃないのではと思いました。とりあえず、夏が早く過ぎ去りますように。
作者からの返信
こんにちは。
お優しい言葉ありがとうございます。
随分前に書いた文章ですので、またこうして拾い上げてくださる方がいるというのは不思議な気持ちです。
生きやすい場所を探したり、作ったり。確かに桐中いつり様の仰る通りだと思います。
しかしながらぼくという生物は実に面倒臭い生き物で、必ず夏の巡り来るこの場所に強く焦がれてもいるのです。未だに幼い頃に見た夢は目覚めてくれなくて、困ってしまいますね。
この夜の手帳はぼくにとってなりよりも"ぼく"がむき出しになっている場所です。
だと言うのに近頃はすっかりここで文字を綴ることを忘れていたもので、桐中いつり様から頂いたこのコメントは優しい温かさであると同時に、いつかのぼくが吐いたぼくの言葉を思い出すきっかけにもなりました。ありがとうございます。
さて、あと一月もあればすっかり夏が訪れるという時頃です。季節の変わり目は大変に体調が崩れやすいですので、どうぞ桐中いつり様もお気をつけてお過ごしください。
びっくりするほどに長くなってしまいましたね。こんなにも優しくぼくの言葉を拾い上げてくださったものですから、思わずはしゃいでしまいました。
ぼくは変わらずここで夏が過ぎるのを待っておりますので、気が向いた時にでもまた覗きにいらしてください。