第99話 カクヨムとの馴れ初め
狂気の祭り、KACが終わりましたね。私は遠巻きに見ながら、気まぐれに読みたい物を読み、完全に「対岸の火事」として楽しませていただきました。
ある方は灰と化し、ある方は全身の毛が抜け、ある方は場末のホステスに成り果てていらっしゃいましたね。特に皆勤賞の方、自分で自分を褒めてあげたいのではないですか?
どうぞ褒めてあげてください! この場を借りて私も褒めましょう! えらい! すごい! マジリスペクト! がんばった! ブラボー! 拍手〜!!! 私には全くの他人事でしたが(笑)たくさんのすてきな物語をありがとうございました。
KACみたいなイベントってカクヨム村の方々と仲良くなれるチャンスですよね。「メンバー同士の交流なんて、いらね〜」って方も、もちろんいらっしゃるのでしょうが、私は「交流が楽しい」の一点で毎日カクヨムにログインしてます。
最初はなにをどうやったらいいのか、右も左もわからないまま、小説投稿サイトという異世界に自ら身を投じました。PVは連日0だし、自主企画とか恐ろしくて立ち入れないし、他の方の作品にコメント一つするのもドキドキでした。
自分が好きな作品にコメントしたら、その作者さんだけじゃなく、作者さんのカクトモさんからも自作を読んでもらえたりして、そこから自分のカクトモさんが増えるケース、ありますよね? 私は、そんな感じで徐々に輪が広がりました。
みなさまはどうだったのでしょうか?
私は大きなグループが苦手で、少人数とじっくり仲良くしたいタイプ。作品もなるべくたくさんの方に読んでほしい願望はあまりなくて、一人でも読んでくださる人がいたらいいな、と思って自作を公開しております。
とはいっても、♡も☆もコメントもレビューも、いただくとサンバ踊っちゃうくらいうれしいんですけどね。(比喩ではなく、本当に踊る時があります)
私にとって、カクヨムはバーチャルの文芸部みたいな感覚です。リアル文芸部も参加してみたいですねぇ。老後は日本に帰ろうかしら。
自主企画に参加したり、カクコンやKACなどの公式のイベントに参加すると、いろんな方に読んでもらえて、やはり輪がグッと広がりますね。私の場合、ゆあんさんの「筆致は物語を超えるか」という企画と、去年のカクコンでカクトモさんが増えました。ありがたいですね〜。
こういう、ゆるいエッセイやってると、エッセイが井戸端会議の井戸みたいにな役割になって、カクトモさんたちと繋がっていやすいなと思います。
今日はとりとめのない話になってしまいました。みなさまのおかげで、毎日楽しいカクヨムライフを送っております。心より感謝と愛を込めて♡ これからもよろしくお願いいたします。
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