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 上院では、内閣不信任をすべきでありや無しを論議をされている。内閣に汚職をした証拠(業者と癒着)を偶然見つけた議員の説明を受けての議論である。

 特権階級と言う者は存在せず、権→務となってる者のみ存在する。業者と上院は接触禁止、貴族・帝族も同様である。

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