立ち位置が違えば見えているものも違い、真実は人の数だけあると思いますが、それでも彼のマジックが彼女に向かなくて良かったと思いました。
自殺すると天国に行けないと、ある宗教は教えますが果たしてそうなのでしょうか？
思春期のモヤモヤと片付けられてしまうでしょうが、では、なぜハンニバルは無くならないのか？
？ばかりが残る作品でした。
考えさせられました。
完結、お疲れ様です。

『死』を考えさせられました。
坂上が単なる精神異常者と片付けられたくはない。
歪《ゆが》みや歪《ひず》みに気が付いてしまった彼は被害者なのか加害者なのか……。

次話、読みます。

間抜け面で嫌いなタイプの少年に救われていましたか。なるほどと合点しました。
あ、はじめまして。ヌンと申します。
まだ、途中ですが最後までしっかり読まさせて頂きます。
来末に星３つですw

今回も面白かったです。

あと、「でも、ハニカム用にお弁当を差し出す麻生はとっても愛くるしくて、危うく抱きしめてしまいそうになった。」ってところですが、「ハニカム用に」ではなく「はにかむように」ではないかと。

母親がサイコパスだからか、息子も半分サイコパスみたいになってますね、愛情を感じてなかったり。あと、ヒロインもサイコパスとはちょっと違うけど、頭のネジが緩んでる気がする笑

物語とはあんまり関係ないけど、針に糸を通すよりも低いって比喩好きです。

面白い。

主人公にすごい共感できる。

こんにちは。自分という存在を客観的に眺め、変化の無い日常を憂いている主人公の描写にまず惹かれました。今後の展開期待してます！