第5話

「クリスマス🎄🎅🤶商戦をメチャクチャに

してやるっていうのはどう」

アオイが提案した。

「いいな、それ」

カイト🪁が喰いつく。

「具体的には」

ナオが厳しい。

「サンタ🎅🤶は死んだってデマを

流す」

アオイが思いついたように言った。

「ネットで?」

ナオが突っ込む。

「そう」

アオイが当然のように答えた。

「よし、サンタ🎅🤶は死んだ作戦開始!」

カイトがまた大声を出した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る