第62話 電撃の新文芸2周年記念コンテスト

 はぁ……


 なんか、もうねぇ……


 イジメですかね……


 私……告知通り、「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ――編集者からの4つの挑戦状――」に参加しております。


 本日、2/18現在、選考には全く意味をなさないと言われているランキング、「能ある鷹は爪を隠す――◯◯隠し!」部門、週間10位につけさせていただいております。

 これも、皆さんの応援のおかげであります。

 感謝! 感激! 雨あられ! 今日の天気は大雪だ! でございます。


 しかし!

 またもや、カクヨムコン同様の悲惨な状態に。

 私以外の人には、読み専さんの★が、バンバン入っているではありませんか……

 私なんて、作者様方の★しかありませんよ。

 いや……探せば1個ぐらいはあるかもしれませんよ、読み専さんの★。

 それほど、私にとっては読み専さんの★なんて希少種の中の希少種! もうポケモンカードのウルトラレアなみに手に入らないモノなのに……


 もうね……なんか、この世の中の読み専さんたちが、みんなで示し合わせて、アイツには★送らないようにしようぜ! などと言っているのではないかと、バカな勘繰りをしたくなるレベルです。

 だって、私の周り、みんなあるんですよ。読み専さんの★!

 まるで、花畑の中にぽつんと一つある巨大なウ○コみたいな感じですよ。

 自分だけが、全くの異質な物。

 鼻をつままれ、そっぽを向かれる存在。


 そんなに俺の作品は、クサいのか!


 そんなに俺の作品は、オモシロないか……


 確かに手直しなんてほとんどしてないですから、読みにくいのは分かります。

 テンプレじゃないから、設定が分かりにくいというのも分かります。

 文章レベルが稚拙なため、情景描写が皆無に近い……返す言葉もございません。


 だけど、そんなに無視されるレベルのものなんですかね……

 そんなに、嫌悪されるものなんですかね……


 くそっ! くそっ! くそっ!


 あー、トイレ行きたくなってきた。

 ちょっと、トイレ行ってきます!





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