カクヨムコン6 お祭りじゃぁ!踊る阿呆に見る阿呆!誰がアホやねん!私めでございます……踊らにゃソンソン!孫悟空!
ぺんぺん草のすけ
第1話 前!前!前!前夜祭!
このエッセイを書いているのは令和2年11月27日である。
そう! 何を言おう、カクヨムコン6の前!前!前!前夜祭!だ!
って、盛り上がっているのは私だけだろうか?
いや、周囲にもいるはずだ、そわそわしているやつが一人ぐらい。
ソコのあなた! そう! あなたです!
こんなカクヨムコンの題名が付いたエッセイを読み漁っているあなた。あなたも盛り上がっている一人のはずです。
本日、カクヨムからある事実が発表された。
それは、、『カクヨムWeb小説短編賞2020の賞に関して、現在の「短編賞」に加え、「短編特別賞」と「短編佳作」を設置することになりました』
だそうだ。
なんですとぉぉぉお!
今回、長編、短編両方を出品を予定している私としてはありがたい。
なんか、行けるんじゃねぇ
行っちゃう……
行っちゃえ!
みたいな甘い期待が膨れ上がってくるのでありますよ。
そう、その興奮のあまり、このエッセイに手を付けてしまったのです。
俺の時代だぁぁァァア!
さて……落ち着こう。
分かってますよ……
世の中そんなに甘くないって……
カクヨムの中にどれだけの
…………
……
でも、夢見てもいいじゃない……
……
……せっかくのお祭りなんだから…………
と言うことで! 祭りじゃぁ!!!
だが、まだ前! 前! 前! 前夜祭!
盛り上がっているやつは、ほとんどおらん……
もう、みなさん慣れっこなのね……
なんか、東京って初めて! って感じで恥ずかしい……
あぁ、あまりの人の多さに山手線に乗れなかったあの頃が懐かしい……
さて、今回私が参加するのは
長編2本!
短編1本!
計3本だ!
って、そのうち一本は、今、公開中の「俺はハーレムを、ビシっ!・・・道具屋にならせていただきます」ですけどね……
なにやら、噂では、既に公開している作品は中間に残りにくいとか……
はははは……
そんなことは知らん!
新作だろうが、公開中だろうが、我が竹やり部隊には関係あらへん!
読み専の★マシンガンを放つ強者!
読み合いの鉄壁の盾を誇るガード達!
その上に君臨する神のごとき天才たち!
たとえ新作持ってきても歯が立たんわ!
ならば、旧作も同じことよ!
というか……私ミスったのでありますよ。実は……
新作、ちゃんと書いたんですよ。
12月1日に間に合うように、書いたんです……
異世界転移の新作ですよ。
今回、「朝読小説賞」異世界転生ダメだそうですね。
だから、異世界転移の物語書いたんですよ。
生きてますよ。
ちゃんと生きてるから、異世界転移なんですよ。
でもね……
調子に乗って、物語の中の世界、破滅させたら主人公死んじゃったんですよ……
世界も破滅してるから、新しい世界で頑張らないとダメじゃないですか……
主人公死んだら、物語、終わっちゃうじゃないですか……
だからね……
新しい世界で主人公生き返らせたんですよ……
…………
……
これって、異世界転生じゃね?
書き終わった後に気づきましたよ……この、絶望的な事実に。
あかん、「朝読小説賞」出せないじゃん! って
もう、手持ち、旧作の「俺ハレ」しかないんですよ。
仕方ないじゃないですか!
読者選考通らないんですから!
可能性があるの「朝読小説賞」しかないんですよ!
もう…………始まる前から終わっとる!
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