研究員No.0134の日記_2
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参った。
ここまでは何とかデータの修復をしてきたが、ここから先は破損が酷すぎてほとんど修復できなかった。
仕方がないので上に掛け合ったところ、それに関しては納得してもらえたのだが、別のデータの修復を依頼されてしまった。
同じ廃墟で見つかったようだ。
こちらも状態が悪い。
しかしなんだ、さっきまで修復していたデータと若干似ているな。
案外同じヒトが書いたものだったりするのだろうか。
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