結果発表
性癖の果てに<パッション・ホライズン>
第二回性癖小説選手権参加者の皆様、ご参加ありがとうございました。
未参加でも性癖小説選手権を広めて下さった方や、投稿作を読んで頂いた方もありがとうございます。
今回の第二回性癖小説選手権は参加者21名、投稿作品29作(内2作品は未完結の為講評無し)、性癖数72個ととなっており、性癖の数こそ前回より少ないですが性癖に対しての濃厚さは前回を越えた物が多かったように感じられます。皆さん、良い性癖表現者ばかりでした。
性癖数に関しては今回も自身で気付いていない性癖がおありの方や、書くまでもないなと思って書いていないという方がいらっしゃったので、実際には80を超えている感じでしょうか。ちょっと主催の自分が予想外に年末が忙しすぎて宣伝を余り出来ていなかったのにも関わらず、これだけの性癖に参加して頂けたのは嬉しい限りです。除夜の鐘なんかで俺達の煩悩は払えねぇ!そんな気兼ねを感じました。
さて、そんなこんなで今回の第二回性癖小説選手権の初代性癖皇帝の発表に移ろうかと思います。
今回も選考基準は『小説の上手さ』ではなく、いかに『性癖に興味を持たせたか』で判断しています。
小説の体をしていなくても、話の前後の繋がりが無くても、それを読んだ人が(この性癖はいい物だ!)と思えるような作品が性癖小説だと自分は考えているので、いかにそういった部分が強く作品に現れているかどうかという事ですね。
勿論、小説其の物の上手さも性癖をアピールする上での重要要素の一つではあるので蔑ろにはしませんが、最終的な判断要素は性癖力の強さになります。性癖力が高ければ箇条書きだろうが10文字だろうが支離滅裂だろうが一位になれる。それが性癖小説選手権。
まあ、逆説的に性癖力が高くても小説が上手いとは限らないのでそれはそれこれはこれ。とりあえずこの場は性癖力が強ければ勝ちでいいんです。
では、第二回性癖小説選手権の初代性癖皇帝を発表します。
デンデンデンデンデロデロデロデロデロデロリン♪(小太鼓の音)
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