もう仕事はじめ。
せっかくのお正月休みも終わっちゃいました。今年は土日被りしたので、お休みが少ないですね。我が家は職場のある市が「緊急警報発令中」でしたので、ほとんどでかけることのないお正月でした。私が出たのは近くのコンビニに年賀状を購入しにいったくらいでしょうか。我が子たちはかきぞめを完成させるべく何度か義母のところへ。
お正月の初売りはネット注文。ぐーたらしていたお正月でしたが、まあ、そういう正月もいいかと思えるスタートです。
毎年、「今年はこの一曲を仕上げるぞ」と意気込んでピアノ曲を選ぶんですけど、ここ数年はいつも中途半端。気持ちが向かないとピアノに向かうことも儘なりません。なので、今年こそは頑張ろうと目標を打ち立てたしだいです。今年はせめて一曲。仕上げたいところ。昨年挫折したシューベルトを頑張ります。みなさんの今年の目標はなんですか? もう決めたでしょうか?
カクコンも中間地点を過ぎたというところですね。お星さま付けてくださった方々へ。個別でお礼しておりますが、読み専の方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。本当に嬉しいです。ランキングは星の数が物を言うんですね~……。大事です。
昨日、星が減った? と思ったら、いつも読んでくれていた作家さんのページがなくなっていました。退会してしまったのでしょうか!? 素晴らし作品をお書きになる方だったのに。どうしたことでしょう。心配になりますね。こういうことってあるんだなーと実感してしまいます。
さて、本編ですが、全十章の予定の中、今日からは八章に入ってまいります。親父たちのくだらないエピソードはほどほどにして、関口が成長をする過程に入っていく予定です。今回はあまりにも有名なメンデルスゾーンの協奏曲。かくいう私もこの曲を聴いてヴァイオリンの魅力に憑りつかれました。ねえ、これは名曲中の名曲。だからこそ、演奏するほうは難しい。みんなが知っている曲ほど、聴衆の評価も厳しいってもんです。
今回は市民オケの定期演奏会を軸に話が進みます。正月早々ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
「地方公務員になってみたら、配属されたのは流刑地を呼ばれる音楽ホールでした。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055009322552
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます