第145話 書籍の装丁

 古い書籍。

 布張りだったり、革張りだったり。

 美しい装丁。装飾もみごとで、それだけで芸術と言える書籍。



 最近の本に、そういう装丁の本はほとんどありません。

 何故なんでしょう?


 大量生産できないから?



 近年、読むだけなら電子書籍で読める時代。

 わざわざ、紙の本を買うのであれば、あえてそう言った付加価値をつけてもいいのではないでしょうか?


 ぜひ、凝った装丁の書籍を出してもらいたいものです。



 

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