応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 素晴らしかったです。

    作者からの返信

    素晴らしかったと言って頂き、ありがとうございます! それにレビューもありがとうございます。そのように言っていただける程の実力もないのですが、とてもうれしかったです。これからも自分らしく書いていこうと思います。
    「僕は君の運命の人じゃない」というテーマの自主企画に参加できて良かったです。

  • たぶん主人公の中には何かがあったんでしょうね。
    でも、それは他人がうかがい知ることができないもの。
    記憶と共に無くなってしまった。

    バーのママも女ですね。
    「夕焼けの中で出逢って、夜中にワルツを踊ったんなら、他人じゃないよ」
    私もそうだと思います。

    作者からの返信

    新巻へもん様、いつもすてきな応援コメントをありがとうございます!

    他人に伺い知れない心の中のものが記憶と共に無くなる……本当にそうですね。

    主人公は常にアンにとって、見守る側、観客側、応援する側にいたと推察されるのですが、少なくともひとときは、主人公でいたのです。それが分かったので空っぽでなくなったのだと思います。

    ママみたいな人が女心、恋愛の機微みたいなの、一番分かってるんでしょうね。

  • プロローグへの応援コメント

    誤字報告です。
    「壁に一枚ののポスター」

    作者からの返信

    ありがとうございます!早速訂正します。

  • ノラ ジョーンズ企画にご参加いただきましてありがとうございます。
    曲の雰囲気にぴったりのお話をありがとうございます。
    記憶のない主人公が写真の女性との自身の関係を追う、ミステリー仕立ての切ないお話でした。

    主人公とアンは、決して一緒にはなれないですけど、ソウルメイトだったと思いますね。恋人ではないですけど、魂の伴侶。
    主人公は進路を変えるぐらいの影響を彼女から受け、最初の希望とは異なるかもしれませんがその結果、仕事も成功して今の立場があるわけですし、彼女を恨むことなく素晴らしい存在として捉えてるのではないかと思います。記憶を失う以前も今も。

    どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    素敵な企画をありがとうございました。ノラ・ジョーンズのこの曲を実は知らなかったのですが、聞いてとても名曲だと思いました。何も悪くない、でも過酷な運命を強いられる少女の運命を落葉に例えた曲のメロディーが美しいし優しいし。それが、普通に夢を追いながらも不器用な女性とそれを追う男性の話に繋がりました。そこには自分の出会った色々な人の思い出があります。

    人を好きになる事で進路を変えたり、それで結果的に良くも悪くもなりますよね。でもそういうのも運命かなと思っています。青瓢箪様の前向きな解釈で自分自身も励まされました。本当にありがとうございます。

    それとこれまでも青瓢箪様の作品を何作か読ませて頂いているのですがとても好きな作家さんの一人だという事をここで伝えさせて頂きます。