アメリカが日本に望むこと

米国バイデン大統領が最初の対面国首脳に日本の菅総理を選んだことが話題になっている。それはアメリカと中国の対立だろう理由も説明もされている。

アメリカが中国と対立する上で地政学的にも最前線に位置する同盟国日本に最大の期待を寄せている現れだろう。大切なことは米国の日本に対する期待を読み誤らないことである。

米国は戦前のように日本が軍国主義化することを望んでいる筈はない。戦後、獲得した民主主義国家として中国と毅然と対峙することを望む筈である。これは決して防衛省自衛隊だけの問題ではなく、日本国あるいは日本人全体に望むことである。

しかし、ここ数年間、アメリカから洩れてきた、中国海軍戦力とアメリカ海軍戦力の逆転が迫っていると言うことや、海上自衛隊戦力と中国海軍戦力の逆転したというニュースや、陸上自衛隊5万人説などから判断するとアメリカが防衛省自衛隊に望むことは推測出来るのではないだろうか?。

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