31日
どうも嘘築です。
一月ももう少しで終わりますがいかがお過ごしでしょうか。
僕はカクヨム甲子園で落選してから、無気力燃え尽きの化身と化しています。
まあなんだかんだで小説は書いているんですが、どうしてもいいものにならないので、結局お見せする前に自分で処刑しています。
いきなり長編を書いているのが悪いのかな、とも思っていますね。
今まで書いた作品で一番長かった作品は、エブリスタで公開していた(現在削除済み)の媚び媚びの異世界もので、長さにしてやく文庫本一冊分と言ったところなのですが、それも一気に書き上げたわけではなく、週一で1万字くらいの更新をしばらく続けた結果でした。
ですので、読者の感想や意見を参考にしながら、意外と楽に書き終えることができた覚えがあります。
総合的な労力は、カクヨム甲子園の方がよっぽどでしたね、当時はそこまでではありませんでしたが、今考えてみれば人生で一番熱を入れていた作品でした。
それだけに燃え尽きた反動も強いということでしょう。
リハビリも兼ねて『戯言の上澄み」の方に適当なショートショートでも書いてみましょうかね。気力がない時はどうしても詩みたいになってしまうので、お見苦しいものになるかもしれません。
まあ、以前に比べたら燃え尽きても、こうやってどこかに文章を公開できているだけマシにはなっているんですけどね。
なんだかんだで、文章を書くことだけはやめられないようです。本当に幸せだ。
それでは今日はここら辺で、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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