12月
3日
どうも嘘築です。
テストが終わりました。そんなに長い間テスト期間だったわけじゃないのに、めっちゃ疲れました。修学旅行と地続きだったからでしょうか。
さて、タイトルにもあるとおり、次の目標についてです。
カクヨム甲子園、最終選考に選ばれた旨の連絡を受けて、早一ヶ月ほど。テストも重なって、浮き足立っていましたが、そろそろ現実を見据えて目標、および締め切りを考えていきたいと思います。
Twitterでは少し話したことがあるかもしれませんが、僕は大学で映像について学びたいと考えています。その中でも、脚本に興味があるのですが、早い話、受験の時に有利な土産物、実績が欲しいわけです。
まあそうは言っても、実績なんて簡単に手に入る物でもないし、受験に間に合ううちに、と考えると、時間はそれほど残されていません。カクヨム甲子園で入賞できれば万々歳なのですが、それだけじゃ足りない。それだけで、満足する気はありません。
なので、僕の最大目標は、来年の九月までに書籍化を決定することです。
冗談でもなんでもなく、本気です。九月までに書籍化、さらにいえば、商業デビューをします。
もちろん、現在の力量では無理でしょうが、目に付く大賞にとにかく応募しまくって、自分の底力を上げていきます。
こんなふうに目標を決定したのには、もう一つ理由がありまして、自分を律するためですね。
何度も言っている通り、僕は酷い怠け癖があるので、目標が曖昧だと絶対にやる気が出ません。目標を立てたとしても、余裕があればやる気を出しません。
拙作『死人に口なし』も、七月の頭くらいに練り終わっていた構想を、二ヶ月近く放置して、九月の頭の一週間に急いで書き上げた作品です。
曖昧な目標と余裕、これが僕の天敵なのです。
これを解消するために「余裕のないスケジュール」で「明確な目標を持って」活動していこうと決めました。
まず狙うのは文芸社主催の『第四回 文芸社文庫NEO小説大賞』です。
賞は大賞一つ、賞金三十万円、書籍化確約。
締め切りは二月末。時間はそう多くない。できることからやっていきたいと思います。
それでは、今日もここまで読んでくださりありがとうございました。失礼します。
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