第44話 10万字の意図など
皆さま、こんにちは(ほぼこんばんは?)
毎度おなじみ長月そら葉です。
昨日などよりは暖かくなった日ですが、北の方は雪が……
皆さま、お怪我などなさいませんよう。
想像も出来ない雪の量に、唖然とするほかございません。
こちら、西日本の太平洋側なもので……。
それはそうと、この前「10万字以上が長編部門の条件なのはどうしてだろう?」という話題を出しましたが、何人かの方々から回答を頂きました!
コメント欄を書いて下さった皆さま、いつも本当にありがとうございます。
勉強させて頂いて、役立てて参ります。
それで、理由なのですけれども……
「10万字はライトノベル1冊分を基準にしている。」
ということみたいです。
文芸ものだと10万字ではおそらく足りないですし、児童書だと文字が大きいので字数が多いと本が厚くなり過ぎてしまうでしょうから。
その点、ライトノベルは挿絵もありつつある程度の字数も必要です。その基準値が10万字。文字の大きさや空白を鑑みて、そうなるようですね。
詳しい皆さまの回答は、第42話をご覧くださいませ。
それから、検索機能のレベルアップがありましたよね。
検索履歴が増えるという、あれです。
こちらもコメントを頂いて気付いたのですが、カクヨムの検索機能って「ユーザー名」で検索すると、基本的にその人の作品には飛べないんですよね。あくまで、ユーザーのページに飛べるだけ。
勿論そこから探したい作品を見つければいいだけの話なのですが、ちょっと面倒(笑)特に最近流行の長文タイトルなんて、同じようなフレーズが使われていますから、検索かけたらたくさん出て来そうですよね(・_・;)
せめて、ワードと作者名でヒットするようにしてくれないかな、と思っていたりします。作者名でその方の作品が出てくればなお良しなのですが。
更に欲を言えば、ジャンルとユーザー名で検索もしたいところです。たくさん作品を出しておられる方だと、目当ての作品にたどり着けるかという不安もありますから。
ということで、運営さまに提案(?)を送ってみました。
ユーザー名で検索して、作品が出て来るようになれば嬉しい。そんな文面で。
今後改良されるか否かはわかりませんけどね(笑)
カクヨムコン受付期間終了まで、あと3週間程でしょうか?
もうここまで来ちゃったんだなという思いと、まだまだ時間はあるぞという思い。そのどちらもあるような気持ちです。
あともう少しです!
気負い過ぎると精神的に疲れてしまいますから、気持ちの余裕を残しつつ、楽しみましょう。
わたしも最後まで頑張ります。読んで頂けると嬉しいなと思いつつ。
自分ばかりを前に出しても引かれてしまいますから、今日はこのくらいで(笑)
皆さま、寒いですから暖かくして過ごしてくださいね。
これから、明日以降更新分の執筆します。
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