第3話 通勤電車にて
毎日、同じ電車に乗り通勤しています。
スカートを履いている人がエロい。冬になると黒いストッキングになるのでエロさが倍増する。なんとか知り合うことはできないだろうか?
確かに黒いストッキングはエロくて好きだが、逆にスニーカーの女性も好きだ。最近、いつも見るナイキスニーカーの人。この1週間、毎日同じスニーカーを履いている。私でも毎日同じ靴は嫌なのにと思いながらも見てしまったいる。
もしかして私向けの求愛か?
問題は、まだ顔を見れていないこと。
見るべきか、後ろ姿だけで楽しむか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます