もう少し 語りたい。。。

姑兎 -koto-

第1話 昭和歌謡とエモとエロ

昨今、「エモい」と評判の(なのか?)昭和歌謡。

その歌詞は、一編の小説の様。

「エモい」の定義はあやふやだけれど…。

郷愁・哀愁・感傷・感動を定義とするならば、

やはり昭和歌謡は「エモい」のだろう。。。

そして…

エモとエロは共存する。

例えば…

時には娼婦のように(黒沢年男さん)

恋一夜(工藤静香さん)

桃色吐息(高橋真梨子さん)

六本木心中(アン・ルイスさん)

謝肉祭(山口百恵さん)

哀愁のカサブランカ(郷ひろみさん)

カサブランカダンディー(沢田研二さん)

等々


ん?

カサブランカ…

そうか!

カサブランカってエモいのか!

ちがうかぁっ~~~


ってか…

自分で書いておいて何だけれど…

「哀愁のカサブランカ」はエロくなくね?


ー完ー


ー後記ー


ん?

選曲が古すぎた?

だって、昭和歌謡だものぉ~

ご存知ない方(興味のある方)は、ググって下され_(._.)_

歌詞を貼り付ける手間を惜しんでかたじけない_(._.)_





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