カクヨムコン体験記2020～格闘中！

20201207 全力逃亡

　こんばんは、ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。

【なっちゃんのひみつ】

　ﾌｫﾛｰ/☆/♡/PV　17/3/43/205

　大体、PVはバラツキがありますが１日30くらいかな？

　お馴染みさんもいてくださるし、こっそり読んでくださってるお馴染みさんもいる気がするし、もちろん初めましての読者さんもいらっしゃると思います。ご一読、ありがとうございます。

　たぶん、今夜０時15分からランキングが表示される地獄を見ることになると思うんですが(笑)、まあ、わたしの作品は読者さんの偏りもあるし、わりと話数が増えてから読んでいただけたりするのでどっしり、いいですか、どっしり構えたいと思います。←マジかよww

　もうね、今日はランキング見たくないです。どー考えても100位以内に入ってるか謎。今年は応募数も多いし、スルーした方が懸命だったかもしれません、が！

　自分で読む分にはしっかり面白いです(笑)。

　物語は昨年、書いた『夏空に、朝顔』(エブリスタ先行公開。コンテストに出したので)にテイストは似てるんですよね。

　んで、カクヨムではあまり評判は良くなかったですが、エブリスタの方ではなかなか良い成績なので文章的にも物語的にもそんなに問題は無いと思ってます。(朝読小説賞の話)

　ただ、昨年のテーマ別短編の時みたいに、人物の細かい心情描写が人によってたぶん好きずきなので、その辺はネックかもしれないです。恋愛ものだし。(ねちっこい描写の恋愛ものだった)

『青春』て、例えば吹奏楽部で全国優勝狙う、とかそういうの書けないです。経験がないのです。

『みんなでひとつのことを成し遂げる作品』を書くといいとある作家さんに教えていただいたのですが、ないですね～。『すべて、青』くらいかな？

　うちの娘たちは演劇部、美術部、イラスト部って感じなのであまり参考にならなさそうですし、わたし自身はバドミントン、生徒会、生物部、アウトドアサークル(ネイチャーウォッチング主体)という感じで、生徒会くらいかな？　書けるとしたら。

　なんかこう、集団で·····って感じの活動してないです。

　大体ね、人と知り合うと、すごく好きになってもらえるか、すごく嫌われるかどっちかなんで、あんまり部活にいい思い出が·····(笑)。

　こういうのも身から出た錆、というのでしょうか？？(なのでつきなみは嫌われることにも慣れている。すごーく好かれることにも慣れている)

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『なっちゃんのひみつ』は、前にも書いたと思いますが昨年書いたものをちょこちょこ直した作品です。

　なので、全体のトーンが均一化するように文章を直してます、日々。

　たった一年なんですけどね、下手だったりするんですよ、これが(笑)。なので、手直しを首をひねりながらやっております。

　三年書いておりますから、一応、三年分は成長しているようです。

　でもわたしの文章は自分で見て、まだまだ整理されてないとっちらかった文章だなと思います。それが好きなんですけどね。

　三年前は整理された文章になるように、と励んでおりましたが。

　中学生の一人称なので、あまり巧みな文章もおかしいかなと思いつつ、書いています。

　真実味、いちばん。

　なので若い人の音楽、聴いてます。けっこうみんな、昔と違ってハッピーなラブソングが多かったり。すごい衝撃的でした。

　Rin音の『snow jam』は考え方が180度変わるくらい甘くて、リアルで。こういうかわいらしい恋ってあるよなぁ、わたしの作品にはないけど、と。男の子であんなにスイートな曲描いちゃうんだもん、売れるよね、確かに。(声がステキだし)

　男の子の気持ちってどうしても女からしたらファンタジーなので、ああいう歌詞、参考になります。

『いつもは携帯片手に愛を語ってる。けどあって素敵ねって言われたいから逢いに行く』

　とか。あー、男の子にもそういう気持ちがあるんだなって。

　わたしね、男心ってやつをずいぶん長いこと誤解してたので(笑)。男の子ってもっと本能的なのかと思ってたら、意外とロマンティックでセンチメンタリストなんですよね。

　まぁ、読者の皆さんにとってリアリズムがどれくらい大切なのかわかりませんが。都合いい展開が好きなのかな、とか、お約束の展開が好きなのかな、とか、難しいですね。

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　それにしてもランキングどうしましょう？

　一応、昨年も一昨年も上位だったんですけども·····。逃げてもいいですか？(笑)

　わたし、全力で逃げるの得意です。