第15話 あと1日
なるほど。なるほど。
カクヨムコンの短編は一万字以内なら特に制限がないのですね。これは短編の参加も考えてみようと思います。ただ応募は遅れるとは思いますが。
いよいよ。明日の十二時には開催されるカクヨムコン!
未だに納得のいくエンドが書けていないハッカーの小説。どうしたものか。
あと6話で完成予定ですが、まだ書けていないのです。
そういえばハッカーの小説ですが、実在する国名や施設、地名などはさけて、似たような名前で書いています。本当は実在の名前を使いたかったのですが、あまりいいイメージではなくなるのと、詳しく知らない国もでてくるので、今回はあえて別名で設定してます。
設定で思い出したのですが、ハッカー小説は近未来という設定なのでジャンルを一応SFにしています。
といってもIotや、料理や車の自動操縦が発達している程度でしょうか。あとは宇宙開発が遅れている設定です。
でも、私が好きな宇宙エレベーターやスペースコロニー、マスドライバーといった宇宙関連はあまり登場しません。
人工衛星と、その兵器化したものは登場しますが、そこまで重要ではないです。
細かい設定が後々明かされていくので、こんな世界観だったのね、と後で知るかもしれないです。ここら辺は私の勉強不足になりますね。初めの方で説明するとつかみが悪いし、後々だと後付けみたいな印象や読者の世界観を壊すことになってしまうし……。
私は明日の午後、19時前後を目安に投降していこうと思いますが、一話だけでは評価されにくいので、最初のうちにどれくらい☆が集まるのか、フォローされるのか、期待と不安であふれています。
何度かカクヨムコンには応募していますし、評価を気にしてもしょうがないところもあるのですが、どうしても反応は気になってしまいます。まったくの無関心ではいられないのです。
いくら趣味でも、いや趣味だからこそ、読者さんの反応が気になるのかもしれないですね。
これが職業(プロの作家)なら売り上げしだいで決まってくるのでしょうけど、そういった責任が関わってこない趣味だからこそ、自由かつ面白さを期待できるのかもしれないです。
それから読者さんとの距離感が近いのも趣味ならではですね。
プロになるとやはり読者さんも萎縮してしまうし、何かあるとそれが公式になってしまうので、難しいところもあったりするのでしょう。
とりあえずこのエッセイは明日までは続けます。
あとは他の方々の作品を読んでみての感想や、自分の作品を客観的に評価してみたり、とかの報告はあるとは思いますが、いったん明日で終わりかもしれません。
よい作品や読者さんと巡り会えますように。
ではでは。
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