「ちょっと待って下さいッてェ……❗❗」

「ン…、何、待たないわよ😏✨✨」

「いやいや、僕の話しも聞いて下さい」

「イヤよ。私は待たされるのと、いきなりア○ル合体（ファッ○）してくるヤツが大ッ嫌いなのよ❗❗」

「どッ、どんなワイルドな合体ですか。

　もし……ッ、もしもですよ」

「ン……、何よォ～～😌✨✨」

「もしも新しい転居先が見つからなかったら……　どうするんですかァ〜😟💦」

　訊くのが怖いが。

「え、そうねェ……😌✨」

　アリスは、少し考えて。

「もちろん、そのときは、ずゥ～ーーっと、ポチの部屋で一緒に暮らすしかないわねぇ😆🎶✨」

　抱きついてきた。

「えッ、えェ～ー…😲💦💦　マジですか」

　こうして、僕とアリスの不思議な同棲生活が始まった。

∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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