第17話 12月1日 初日にして、方言の魅力に気づく

 ちょっと大げさですが、


 私の住んでいる地域では、雪をといいます。

「ほろう」は軽いものをはらい落とす時に使うそうです。

 砂をほろう。ほこりをほろう。など。

 標準語で言うと「はらう」ですね。


 軽いものの時にしか使わないので、屋根の雪をほろう。とは使いません。

 屋根の雪は重いので下ろすです。


 この微妙なニュアンスが、凄く繊細だと思いませんか?


 先日ジップでだれか言っていましたが、手袋も靴下と同じく「はく」といいます。

 手袋は靴下と同じくらい身に着けるのが当たり前と言うか、手に箔靴下と同じなのかなぁと思います。(定かではない)


 今回は短編だったので修正しました。

 長編の方は設定が北海道なので、方言はそのまま直さず行こうと思います。


 関係ないですが、雪明りと聞いて何を思い浮かべますか?

 最近は雪の中のイルミネーションとか氷の中にろうそくが入っている物とか有名なので、そういう「明かり」イメージの人が多いんじゃないですかね。

 雪明りとは「積もった雪の反射で、夜も周囲が薄明るく見えること」だそうです。

 なんだ同じじゃん。と思おうかもしれませんが微妙に違うんです。

 積もった雪からの光の反射で、周囲が明るく見え事を本来雪明りというのです。うまく言えませんが、同じ暗闇の道路でも雪が降ると辺りがぼっわっと白く明るくなるんですよね。

 ぜひ、雪国で体験してみてください。


 だいぶ話それました。


 さて、本日カクヨムコン一日目。

 緊張のせいで眠れず早々に後悔してしまいました。

 通勤時間にと思っていたのに、根性なしでした。


 後悔したことで、もう今年のカクヨムコンの大半は終わったような気がするのですが、仕事から帰ってスマホ見て愕然。

 皆さま応援とフォローコメントありがとうございます。

 感謝です。

 一生懸命お返事書きましたが、途中で断念。


 ゆっくりやろうと決めたばかりなので、少々お時間いただきぼちぼちお返事をしたいと思います。


 落ち着いた頃に読みに行かせていただきます。

 あ、お返事いただくのは嬉しいので、返事大変そうだからやめとこうと思わないでください。どしどしお待ちしております。


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