タイツ論
@uhahahakawauso
序文 著者のタイツに関する謎の文章の説明
「タイツを穿かずんば人にあらず」これはかの有名な平(たいつの)時忠が残した
言葉だ。タイツとは人類の有史以来、数多の野郎どもを嬲り、屠ってきた脚の魅力を最大限に引き立てる衣類の一つである。
タイツとは「コンスタイツ公会議」(1414~1419)において時の教皇、
マルティヌス5世は
「25デニール以上の防寒対策、保湿効果を期待したものをタイツ、
25デニール以下の脚を綺麗に見せることを目的としたものをストッキングとする」
と宣言され、タイツの規定がなされた。
本論文では人類の歴史に裏には必ず「タイツ」の存在が見え隠れしている。という
圧倒的に間違った歴史捏造を元に「タイツ」の高尚さ、儚さ、可憐さ、すべてを書き込むつもりである。決して歴史的な事象や、宗教及び国家の侮辱を目的とした文章ではないため温かく見守って下されば幸いだ。
~人間は考える「タイツ」である~
ルネ・デカルト
「この名状しがたい論文のようなものはフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。」
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