『ヘルボーイ 2004年版』 サイボーグ兵士の愛され度合い

 地獄からの使者、ヘルボーイ!


 戦時中に教授の手で拾われた幼児は、ダークヒーロー・ヘルボーイとなって活躍する。

 だが、彼の養父には死期が迫っていた。

 教授は後継者に新米捜査官を選び、ヘルボーイの扱い方を教える。


 博物館に現れた悪魔退治の直後、ヘルボーイの仲間が道具から敵の正体を見破る。


 ナチスの配下だったラスプーチンが、地獄の龍を呼び起こすために復活した。




 ギレルモ・デル・トロ監督作品。

 2019年版とどちらを見るか悩んで、先にこっちを視聴。



 ヘルボーイはまだガキのままで、養父に対しても外では「オヤジ」と口にするが、面と向かっては「お父さん」とドスの利いた声でつぶやく。


 嫉妬深く、精神病院に入れられたかつての仲間が新米捜査官と仲良くしている場面をみて、石を投げる。


 だが、人一倍正義感が強く、ネコに優しい。




 本作のデザインには、日本のアーティストも参加する可能性が高かったそうな。

 

 ヘルボーイの仲間の魚人のデザイン候補には、韮沢靖氏の案も含まれていたそうな。

 

 また、ゼンマイで動くサイボーグが登場するのだが、こいつがまたウィキで最も文章が長い。

 紹介ページは、ヘルボーイ含めて誰よりも濃い。

 その愛されすぎ度合いは、作品にも反映していて、本作の見所はほとんど彼がかっさらっている。


 漫画家の弐瓶勉先生が、コミック版サイボーグイラストを監督から依頼されて描いていたらしい。

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