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第1話 人助けへの応援コメント
『イヤホンを片耳に付けて、帰っていると、少し前に同じ制服の女子生徒がいた。俺の家と同じ方角とは珍しいな。俺の家の周りは、住宅が少ない。スマホを弄りながら歩くのは危ないと思うが…触らぬ神に祟なしとも言うからな。何か言って、もし、同じクラスだと気まずくもなるし何もしない方がいいな。』
別にスマホいじらなくても話しかけなければいいだけでは?
もしかしてこの主人公はスマホを触っていない状態だと近くにいる女に絶対に話しかける人なんですか?
ちょっと、、気持ち悪すぎて生理的に無理です。
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『信号が横断歩道に差し掛かった。』
????????
今年1のパワーワードですね。
さらっと書いてあるこの一文、俺でなきゃ見逃しちゃうね。
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『この横断歩道は車も少なく、あまり人が通らないからと言ってスピードを緩めないまま進入する車や車の確認を疎かにする人も多い。前にいる彼女は何も気にせず、横断歩道を渡っていく。
プープー!
「え…」
「危ない!痛…」
俺は、咄嗟に飛び出して彼女を抱きしめ、自分の体をクッションにするように前に倒れた。その際、車を完全に避け切れず、『ゴンッ!』足首の当たりをぶつけ、彼女が降りてから、痛みでそこにうずくまる事しか出来なかった。』
彼女が携帯を見ながら歩いていたなら車に気がつかないのもわかりますが、そのような描写が無いので前だけを見て歩いていたということですかね?
前しか見てなかったとしても10代の目なら視界の端で車を認識できるはずなのでここで車が来ることがわからないことがわかりません。
「危ない!痛...」ですが、車と接触する前に痛みが来てませんか?
「危ない!」
ゴンッ!
「痛...」
ならまだ理解できますが「危ない!痛...」は、どう考えても車との接触を置き去りにしてますよね?
あと、コレが一番の謎なんですけど、主人公はスマホをいじってましたよね?なんで女が車とぶつかりそうなのがわかったんですか?もしかして真後ろを歩いてたんですか?それとも真横?もしそうだしたら本当に気持ちが悪いです。
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『「だ、大丈夫ですか?」
「だ、だいじょ、痛!」』
一言目で「だ」と詰まっているのですが、彼らは吃音症ですか?
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率直な感想を述べますと、ただただ内容が薄いです。薄すぎます。逆にすごいです。
また、表現・描写が十分ではないため読者の想像で読ませようするところがあり、作者のネタ帳感が否めない作品でした。
見直しを何度もする、もしくは、投稿する前に身近な人に読んでもらい感想を聞いてみるなどした上で、添削・加筆をして投稿した方がいいですよ。
第2話 俺の前に現れたのは…への応援コメント
父親と息子の関係がいいですね。
こういう父親のもとで育ったら素直でいい子になりそうです。
あと、読みやすいですね、スラスラ読めます。
第2話 俺の前に現れたのは…への応援コメント
「体を張るのはいいが、程々にしろよ」
はい?