第6話 同棲

彼女は言った

「私は貴方を愛している」

「女友達とは遊ばないで」

「女性の連絡先、全部消してね」

「昼間一緒に歩いていた女誰よ!浮気でしょ!?」

彼女は言った

「口を抜いつければ、目を抜けば、手を落とせば……

貴方のお世話は私がするわ

2人でずっと一緒に暮らしましょう」

彼女は笑った

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る