第3話 魔法学校の入試試験

うーん基本能力18歳にしては高すぎる…

ディーンも…フェンリルハーフって、何?聞いた事無い種族なんですがそれは…

もう狼犬でいいやwww(思考放棄


受付で従魔登録をすませて、学校の事を聞いてみる

この街にあるのは基礎学校と魔法学校といくつかの職業訓練校だけど年齢制限ありの所が多いとか、9歳~15歳が大半で18はギリギリらしい


どの職業に就いたとしても魔法の研究はしたいから魔法学校の卒業資格はどうしても欲しいんだよなぁ…父上の様に長距離転移使える様になりたいし


場所を教えてもらったので近いし一度行ってみよう



魔法学校についた

門番さんに事務所の場所を聞き早速中へ

従魔を従えてる生徒が多くディーンも目立たないのでスムーズに進める

校内に入り事務所で入学に関して聞いてみた

入学は年齢的にギリギリの様で事務員のお姉さんが困った笑顔でこちらを見ている

その顔やめてー、傷付くからやめてー

それでも話を進めていくと編入や飛び級の制度があるので一度試験をうけてみないか?と言う流れになった(有料

まぁ父上から貰った金はまだまだ余裕があるので受けてみることにした


試験

1回目属性検査 …試験官が驚いてた、合格らしい

2回目実技 LV7は上位魔術師級らしくこちらも合格

3回目座学 父上に習った魔法理論は独特らしく審議入りになった。


結果、審議で時間がかかるが合格はほぼ確実との事

1週間後にもう一度来てくれと言われ解散した


1週間か…どないしよ

夕方だし、とりあえずディーンと一緒に屋台で買い食いしながら宿への帰路につく事に。


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